現代人は、体が冷えやすく、低体温の人が多いと言われています。体が冷えると、筋肉が硬くなります。硬くなった筋肉は、血管を圧迫して血流を悪化させます。血流が悪いと、末梢の血管まで血液が届かなくなりますから、手先や足先が冷えやすい体質になってします。
人間の体温は、体内酵素がもっともよくはたらく36.5度くらいが最適だといわれ、体全体がもっとも活性化するとされます。ところが、現代人の多くは平熱が36.0度前後くらいだと言われています。体温が36度以下になると、細胞の新陳代謝が悪くなり、免疫力も低下します。自律神経のバランスも崩れやすくなるといいます。
体を冷やしている原因はたくさんありますが、運動不足やストレスなどが深く関係していると考えられています。長時間のデスクワークやストレスで硬くなった筋肉をほぐし、血流をスムーズにしてあげることが大切です。
...へそを中心に腸をほぐすへそヒーリングをすると、腸に流れる血液が全身に循環し、体が温かくなるのが感じられます。へそヒーリングで体質改善して、季節の変わり目も快適に過ごしましょう。
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