こんにちは、中野スタジオです。
先日の中野、秋の風景はいかがでしたか?
食欲、スポーツ、芸術、読書...、じっくり自分や周りを落ち着いてながめられる時期ですね。
ふと李承憲博士の著書、セドナメッセージを手にとりました。
私たちの内面には、自分が知っている自分よりもはるかに偉大で美しい真実と夢があり、それを、叶える必要なすべてを、すでに私たちは持っている。
セドナメッセージの冒頭は、こんな風にはじまります。
そして、こんな一説が目に留まりました。
自分の成長を邪魔する感情や記憶を手放すには
私たちが執着するのは過去の影にすぎない。しかし、それが過去の影であることを認識できないまましがみつくかぎり、永遠の現在となり、私たちに付きまとう。
たとえば、古傷があるとしよう。傷は癒えても大小の傷跡を残す。今は完治して傷跡が残るばかりの傷を眺めつつ、依然として自分を患者だと勘違いする人であれば、決別したはずの病気も再発し、治ったはずの傷も悪化するものだ。
どうしたら否定的な感情や記憶から逃れられるか。まず自らに冷静に問わねばならない。自分は、本当にそれを克服したいのか? ためらわずに「そうだ」と答えられるなら執着から抜けだせるだろう。自分は自らの感情や記憶の主なのだ。だから何の未練もなく、もう手放すんだという固い意志を発揮し、その意志を守ればよいのである。
一指 李承憲 著 「セドナメッセージ」より
自分に正直になる。感情は、自分ではなく自分のものだ、自分の記憶は自分ではなく自分のものだ。
私が、イルチブレインヨガに出会い、トレーニングを通して、最初に胸に響いたフレーズです
実りの秋、皆さんと一緒に成長していきたいです
中野区新井1-11-8
03-3389-6106
http://www.ilchibrainyoga-nakano.com/
JR中野駅から 徒歩7分
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