魂と神性に気付く
世の中で生きていると富、名誉、権力では満足できない寂しさと物足りなさを感じるようになる。これは魂が送る信号だ。魂は片割れである神性と出会い完全になろうとするために寂しさを感じる。胸にある魂が脳にある神性と出会うとき魂の寂しさは自然に解決されついに真の平和と自由を得ることになる。
魂を秤と例えると自由な魂はよく調整された秤だと表現できる。
秤の上に何かを載せた後はすぐにそれを降ろすべきで、それが日常の生活の中でゼロ点の状態を維持する秘訣だ。感情に陥っているときに「元々はゼロ点の状態なのに、今の私は秤の上に何が乗っているんだなぁ」と自覚しそれを早く降ろすことが必要だ。秤が荷物を全部降ろしたときに休めるように、魂もすべての執着から自由になる時、初めて真の自由と平和を見つけられる。(TAO自分探しの旅 P58 P59より)
荷物を降ろしにいらっしゃいませんか?
お待ちしています。
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