(38) ヤクザの息子
四百字詰原稿用紙換算16枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
岩城修一(17)170㎝。2年生。
超匂いフェチ。情に厚く恐ろしく喧嘩が強いが二枚目ではない。
里香(17)165㎝。2年生。清楚でおちゃめな美人。アニメ声。
真菜(18)180㎝。3年生。スタイル抜群のメガネ美人。
真菜の担任教師(40)見るからに無責任そう
平田(18)やくざの組長の息子で悪相
田代(18)意地の悪そうな顔、平田の子分
由美(18)顔は並だがバカそう

N=ナレーション
無人の教室の絵(前の戸は閉まってる)。
修一と教室に入ってきた里香が後ろの戸をビシャッと閉め、
修一「みんなもう体育館に行ったみたいだな。実験室の片づけにこんなに手間取るとは」
修一「弁当食う時間ないけど大丈夫か?」
鞄からハイレグブルマーを出し、
里香「里香は大丈夫、修ちゃんこそ」
カッターシャツを脱ぎながら、
修一「遅れるからここで着替えるぞ」
里香「里香も」と後ろ向きでスカートを脱ぐ。
ブラとパンツだけの姿でブルマーを履こうとする里香の尻の後ろにうんこ座りした修一が、
修一「パンツも脱いでブルマーをじかに履いてくだひゃい」
修一に振り向き、
里香「えーやだー。今日はバレーなんだよ」
里香「レシーブする時に実がはみ出ちゃうじゃない」
修一「里香の汗とお汁がたっぷり染み付いたブルマーを嗅ぎたいんでちゅ」
里香「乾いたらパリパリになって白い跡がつくからやだー」
後ろからしがみついてパンツの上から勃起をズブッと突き立て、
修一「しゃぶったら跡なんか消えるから、お願いでちゅー」
里香「し、修ちゃん、入ってる~」
修一「聞いてくれる?」
焦って頷き、
里香「き、聞く。人が来る~」
糸を引くパンツを下ろしながら、
里香「あん~めり込んじゃってジュブジュブだよ~」
修一「里香っ、先っぽだけ」と後ろからズブッと挿入する。
机に突っ伏し、
里香「ひ、人が来るー、先っぽだけで済む訳ないのに~」
ズチュ、ズチュ突かれ、
里香「は、早く出して!」
修一「も、もっと締めろっ」
里香「うん」と頷く。
教室の天井の絵に「ズチュ、ズチュ」「ぁ、ぁ、ぁぁ」と音と声。
修一「ぐふぅ・・・」と呻いて射精する。
ハイレグブルマーを履きながら、
里香「取りあえず落ち着いた?」
里香「いつでもさせてあげたいけど学校ではやっぱ怖いよ」
修一「あんがと。気がすみまちた」
あっという顔をし、
里香「ドバッと漏れた。こりゃ完璧パリパリだよ~」
修一「いひ、そこに汗と更なる分泌物が混ざったら一体どんな匂いになるんでちょ?」
修一「想像したら再ボッキー」とバックで入れようとする。
里香「だめっ、帰りに修ちゃん家に寄るからそれまで我慢して、お願い」
修一「了解でちゅ。そのかわり体育が終わってもブルマーのままでいてくだひゃい」
里香「わかってる。さ、早く行ってネット張りを手伝わなくっちゃ」
3年2組の教室を廊下側からの視点で描いた絵。
同、教室内
孝二が平田に腹をドカッと蹴られる。
平田「昼から登校とは見直したよ。お前にそんな根性があったとはな」
横に仲間の田代と、机に座って両足を椅子に乗せた由美(パンツが見える)がいる。
田代「俺達、孝ちゃんに対する態度を改めなくちゃいけねえみたいだな」と腹をドカッと蹴る。
孝二、床に四つん這いになって呻く。
クラスの生徒達が怯えた顔で遠巻きに見ており、その後ろで眼鏡をかけた真菜が困惑している。
真菜(こんなやつら勝てそうなんだけど、平田ん家ヤクザだから・・・)
真菜(組員全員に回されて飽きたら東南アジアに売り飛ばされるかも・・・)
じりじり焦り、
真菜(あぁ、どうしたらいいんだろ・・・)
三年がうようよいる三年の校舎の廊下の絵。
修一と廊下を歩きながら、
里香「いくら早道でも3年の廊下を突っ切るなんて怖すぎるよ~」
ガラの悪い数人の生徒が修一に気づいて目を反らす。
別のガラの悪いA、Bの二人が修一に気付き、
A「げっ、不良キラーの岩城がなんで・・・?」
B「絶対目を合わせるな。因縁をつけられたら終わりだぞ」
A、Bが焦って窓の外に向き直った前を通り、
里香(修ちゃんってホントすごいんだ。全員が目を反らしてる・・・)
嬉しそうに修一の腕に抱きつき、
里香(でも、里香にだけはチョー優しいんだよねー)
里香(里香に何かあったら地の果てまででも助けに来てくれるんだから)
同、3年2組の教室
真菜(私の保身よりも香山君を助けなきゃ)
真菜(でなきゃ、わたし修ちゃんの女の資格がないよ)と後方から進み出る。
房江宅の外観。
綺麗に片付いたキッチンの絵。
房江がテーブルの椅子に掛けて性器に指を入れている。
切なげにぬるぬるの指を嗅ぎながら、
房江(続けざまにやったからすごい匂い。ぁぁ、孝ちゃんが愛しい・・・)
ズチュッ、ズチュッ、ズチュッと猛烈に股間を擦りながら、
房江(孝ちゃん、早く帰ってきて入れて、ママ 頭が変になりそうよ・・・)
同、3年2組の教室
孝二が蹴られているのを通りがかった修一が目にして立ち止まり、里香が不安そうに 「修ちゃん・・・」と呟く。
通りがかった担任(40)が気付き、
担任「おい平田、いい加減にしとけよ」
平田「ちょっとじゃれあってるだけですよ、せんせー」
担任「(怯えを隠し)そ、それならいいが程々にしとけよ」
ものすごい形相で去りかける担任の首根っこをガシッと掴み、
修一「腐れ公務員が。そこにおれ」
担任が青ざめて頷くのを里香があ然んと見る。
孝二の顔を由美の股ぐらに押し付け、
平田「まだ女のここを嗅いだ事ないだろ?」
平田「五千円にしといてやるから明日必ず持ってこいよ」
里香(なんてヤツら。けど修ちゃんに見られたのが運のつきだね。死ぬよ)
平田に、
由美「自分の女によくさせるよ」と孝二の頭を股でギュゥと挟む。
パンツ越しに股間に鼻を埋め、
孝二「むぐっ・・・」と目をむく。
床に這いつくばって、
孝二「うっ、うげー」とえずく。
赤面し、
由美「な、それどおいう意味?ちょっと―」
田代「失礼なヤツだなー」と孝二の腹を蹴りかける。
真菜「ちょっとあんた達いい加減にしなさいよ」とと田代の腹に「ドズッ」と前蹴りを入れると田代が「ぐえ」と呻く。
真菜「こんなくされマ○コ嗅がされたら香川君死んじゃうじゃないの」
由美「ちょっとあんた、今なんてー?」と詰め寄る。
由美の顔面に裏拳をバゴッと入れ、
真菜「近寄るんじゃない。私のアソコまで腐る」(あれ?この行動とセリフ、修ちゃんと似てきた?)
他の生徒達驚く。
歯ぐきを見せてほくそえみ、
平田「やっとこのクラスにも正義の味方が現れたか」
真菜「歯ぐきを見せて笑うな。鳥肌がたつわ」
平田、強張る。
真菜「私にやられてからヤクザの親を呼ぶ?それともいま呼ぶ?」
里香(すごい、修ちゃんみたいな人・・・)
平田「あー?調子に乗り過ぎ。このバカアマー」と拳を振り上げる。
修一が後ろからその拳を掌でガシッと握る。
平田「(驚愕して)ぎょっ!岩城・・・」
真菜(ひっ、修ちゃんがなんでここに・・・?)
全員が驚く。
修一「お前、俺の女を殴る気か?」
平田「へ?」と真菜を見る。
真菜「え・・・?」
修一、ボキボキと平田の拳をへし折って握り潰す。
平田「むぎやーっ」と膝をついて叫ぶ。
田代、由美、顔面蒼白。
平田「イッデー」(くそ、とんでもねえヤツに見られちまった・・・)
平田(まさか真菜が岩城の女だったとは・・・)
修一「(真菜に)沙織、見直したぞ。今夜いくから晩飯作って待ってろ」
あせってしらばっくれ、
真菜「え?わたし真菜だけど・・・」
修一「(呆れ)お前、本気で俺が気づいてないとでも思ってたのか?」
真菜「(赤面し)やんー分かってたんなら早く言ってよー」
真菜「成りきってた自分がチョー恥ずかしい」
修一「めがねも似合うが明日からはコンタクトにしろ。美貌が一層際立つわ」
真菜「(嬉しそうに頬を染め)はい・・・」
向こうで修一と話す真菜を見て、
里香(あのひと修ちゃんと親しそうだけど、どんな関係なんだろ?・・・)
真菜に、
修一「こっからは俺に任せてお前は今晩の献立でも考えてろ」
嬉しそうに赤面し、
真菜「はい。こ、今晩は・・・」
修一と真菜が駅弁ファックしているのを妄想した絵に真菜の声、
「駅弁で願います!」
修一、無表情で真菜を見る。
赤面して焦り、
真菜「・・・あ、俺の女って言ってくれたよね?」
修一「言ったぞ」
目尻を濡らして頬を染め、
真菜「ありがとう」
平田達に、
修一「お前らここに並べ」
平田達、教室の後ろに怯えて並ぶ。
担任に、
修一「事なかれ公務員。お前もじゃ」
担任「わ、私はたんなる悪ふざけだと思ったたから・・・」
担任の首をグワシッと掴んで持ち上げ、
修一「じゃ、お前の首をへし折っても悪ふざけで済むんじゃのう?」
担任「ま、待ってくれ・・・」
修一、担任を遥か向こうへ投げ捨てる。
生徒達、驚愕。
里香(修ちゃんは、正義の心を持たない者は教師でもゴミ扱いなんだよね)
怯える生徒達に、
修一「お前等も虐めを傍観してきた加害者でこの四人と同罪じゃ」
生徒達、怯えて俯く。
修一「こいつらの顔を写せ」
とまどう生徒達を睨み据え、
修一「もう一回言わすんかい?」
生徒達、とまどいながらスマホで四人をカシャ、カシャ写す。
修一「こいつらの顔写真と目撃した事のすべてを掲示板に投稿したらお前らは許してやる」
修一「ただし被害者の顔と名前は出すなよ」
四人青ざめ、
担任(教育委員会に知られたら懲戒免職・・・失業の果てに一家離散・・・)
平田(もう地元を歩けなくなる・・・)
由美(日本中に知られてどこに転校しても虐められるに決まってる・・・)
由美の髪を引っ掴んで引き釣り倒し、
修一「その空っぽの頭で明日からの心配でもしちょるんかい?」
由美「きやっ」
パンツの上から靴ごと爪先の半分を性器に突っ込んでグリグリねじり、
修一「このクサレマ○コの悪臭が5千円じゃー?」
怯える孝二に、
修一「先輩、名前は?」
真菜「香山くん」
修一「いままでトータルで、いくら位カツアゲされました?」
香山「ぜ、全部で10万位・・・」
担任の頭をバシッと殴り、
修一「お前が見て見ぬふりするから生徒がこんな目に合うんじゃろうが?」
平田に、
修一「利子込みで30万。あした香山さんに返せ。いいな」
平田、怯えて頷く。
一人の生徒に気付き、
修一「お前、たしか空手部だったよな?」
生徒、怯えて頷く。
修一「試割りの板を四枚持ってこい」
生徒「え・・・?」
修一「ダーッシュ!」
生徒「は、はいっ」と走り出る。
里香(板なんかどうすんだろ・・・?)
流しで洗い物をする房江のノーパンのスカートの中を下から煽った絵。
ブラの肩ヒモを直す後姿に呟き、
(緩いと思われたら悲しいから今日から締める練習をしよう・・・)
ノースリーブの縁からブラの線が見える絵のアップに呟き、
(新婚の頃は夢中で練習したもんだけど・・・)
房江(孝ちゃんも今頃ママの事を想ってアソコをカチンカチンしてるはず・・・)とスカートの中に手を入れるとクチッと音がたつ。
指を嗅ぎ、
房江「パンティを履いてないからつい、いじってしまう・・・」
目元を赤め、
房江「オシッコのあと拭いてないからすごい・・・孝ちゃん、きっと喜んでくれるわよね・・・」
つづく
四百字詰原稿用紙換算16枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
岩城修一(17)170㎝。2年生。
超匂いフェチ。情に厚く恐ろしく喧嘩が強いが二枚目ではない。
里香(17)165㎝。2年生。清楚でおちゃめな美人。アニメ声。
真菜(18)180㎝。3年生。スタイル抜群のメガネ美人。
真菜の担任教師(40)見るからに無責任そう
平田(18)やくざの組長の息子で悪相
田代(18)意地の悪そうな顔、平田の子分
由美(18)顔は並だがバカそう

N=ナレーション
無人の教室の絵(前の戸は閉まってる)。
修一と教室に入ってきた里香が後ろの戸をビシャッと閉め、
修一「みんなもう体育館に行ったみたいだな。実験室の片づけにこんなに手間取るとは」
修一「弁当食う時間ないけど大丈夫か?」
鞄からハイレグブルマーを出し、
里香「里香は大丈夫、修ちゃんこそ」
カッターシャツを脱ぎながら、
修一「遅れるからここで着替えるぞ」
里香「里香も」と後ろ向きでスカートを脱ぐ。
ブラとパンツだけの姿でブルマーを履こうとする里香の尻の後ろにうんこ座りした修一が、
修一「パンツも脱いでブルマーをじかに履いてくだひゃい」
修一に振り向き、
里香「えーやだー。今日はバレーなんだよ」
里香「レシーブする時に実がはみ出ちゃうじゃない」
修一「里香の汗とお汁がたっぷり染み付いたブルマーを嗅ぎたいんでちゅ」
里香「乾いたらパリパリになって白い跡がつくからやだー」
後ろからしがみついてパンツの上から勃起をズブッと突き立て、
修一「しゃぶったら跡なんか消えるから、お願いでちゅー」
里香「し、修ちゃん、入ってる~」
修一「聞いてくれる?」
焦って頷き、
里香「き、聞く。人が来る~」
糸を引くパンツを下ろしながら、
里香「あん~めり込んじゃってジュブジュブだよ~」
修一「里香っ、先っぽだけ」と後ろからズブッと挿入する。
机に突っ伏し、
里香「ひ、人が来るー、先っぽだけで済む訳ないのに~」
ズチュ、ズチュ突かれ、
里香「は、早く出して!」
修一「も、もっと締めろっ」
里香「うん」と頷く。
教室の天井の絵に「ズチュ、ズチュ」「ぁ、ぁ、ぁぁ」と音と声。
修一「ぐふぅ・・・」と呻いて射精する。
ハイレグブルマーを履きながら、
里香「取りあえず落ち着いた?」
里香「いつでもさせてあげたいけど学校ではやっぱ怖いよ」
修一「あんがと。気がすみまちた」
あっという顔をし、
里香「ドバッと漏れた。こりゃ完璧パリパリだよ~」
修一「いひ、そこに汗と更なる分泌物が混ざったら一体どんな匂いになるんでちょ?」
修一「想像したら再ボッキー」とバックで入れようとする。
里香「だめっ、帰りに修ちゃん家に寄るからそれまで我慢して、お願い」
修一「了解でちゅ。そのかわり体育が終わってもブルマーのままでいてくだひゃい」
里香「わかってる。さ、早く行ってネット張りを手伝わなくっちゃ」
3年2組の教室を廊下側からの視点で描いた絵。
同、教室内
孝二が平田に腹をドカッと蹴られる。
平田「昼から登校とは見直したよ。お前にそんな根性があったとはな」
横に仲間の田代と、机に座って両足を椅子に乗せた由美(パンツが見える)がいる。
田代「俺達、孝ちゃんに対する態度を改めなくちゃいけねえみたいだな」と腹をドカッと蹴る。
孝二、床に四つん這いになって呻く。
クラスの生徒達が怯えた顔で遠巻きに見ており、その後ろで眼鏡をかけた真菜が困惑している。
真菜(こんなやつら勝てそうなんだけど、平田ん家ヤクザだから・・・)
真菜(組員全員に回されて飽きたら東南アジアに売り飛ばされるかも・・・)
じりじり焦り、
真菜(あぁ、どうしたらいいんだろ・・・)
三年がうようよいる三年の校舎の廊下の絵。
修一と廊下を歩きながら、
里香「いくら早道でも3年の廊下を突っ切るなんて怖すぎるよ~」
ガラの悪い数人の生徒が修一に気づいて目を反らす。
別のガラの悪いA、Bの二人が修一に気付き、
A「げっ、不良キラーの岩城がなんで・・・?」
B「絶対目を合わせるな。因縁をつけられたら終わりだぞ」
A、Bが焦って窓の外に向き直った前を通り、
里香(修ちゃんってホントすごいんだ。全員が目を反らしてる・・・)
嬉しそうに修一の腕に抱きつき、
里香(でも、里香にだけはチョー優しいんだよねー)
里香(里香に何かあったら地の果てまででも助けに来てくれるんだから)
同、3年2組の教室
真菜(私の保身よりも香山君を助けなきゃ)
真菜(でなきゃ、わたし修ちゃんの女の資格がないよ)と後方から進み出る。
房江宅の外観。
綺麗に片付いたキッチンの絵。
房江がテーブルの椅子に掛けて性器に指を入れている。
切なげにぬるぬるの指を嗅ぎながら、
房江(続けざまにやったからすごい匂い。ぁぁ、孝ちゃんが愛しい・・・)
ズチュッ、ズチュッ、ズチュッと猛烈に股間を擦りながら、
房江(孝ちゃん、早く帰ってきて入れて、ママ 頭が変になりそうよ・・・)
同、3年2組の教室
孝二が蹴られているのを通りがかった修一が目にして立ち止まり、里香が不安そうに 「修ちゃん・・・」と呟く。
通りがかった担任(40)が気付き、
担任「おい平田、いい加減にしとけよ」
平田「ちょっとじゃれあってるだけですよ、せんせー」
担任「(怯えを隠し)そ、それならいいが程々にしとけよ」
ものすごい形相で去りかける担任の首根っこをガシッと掴み、
修一「腐れ公務員が。そこにおれ」
担任が青ざめて頷くのを里香があ然んと見る。
孝二の顔を由美の股ぐらに押し付け、
平田「まだ女のここを嗅いだ事ないだろ?」
平田「五千円にしといてやるから明日必ず持ってこいよ」
里香(なんてヤツら。けど修ちゃんに見られたのが運のつきだね。死ぬよ)
平田に、
由美「自分の女によくさせるよ」と孝二の頭を股でギュゥと挟む。
パンツ越しに股間に鼻を埋め、
孝二「むぐっ・・・」と目をむく。
床に這いつくばって、
孝二「うっ、うげー」とえずく。
赤面し、
由美「な、それどおいう意味?ちょっと―」
田代「失礼なヤツだなー」と孝二の腹を蹴りかける。
真菜「ちょっとあんた達いい加減にしなさいよ」とと田代の腹に「ドズッ」と前蹴りを入れると田代が「ぐえ」と呻く。
真菜「こんなくされマ○コ嗅がされたら香川君死んじゃうじゃないの」
由美「ちょっとあんた、今なんてー?」と詰め寄る。
由美の顔面に裏拳をバゴッと入れ、
真菜「近寄るんじゃない。私のアソコまで腐る」(あれ?この行動とセリフ、修ちゃんと似てきた?)
他の生徒達驚く。
歯ぐきを見せてほくそえみ、
平田「やっとこのクラスにも正義の味方が現れたか」
真菜「歯ぐきを見せて笑うな。鳥肌がたつわ」
平田、強張る。
真菜「私にやられてからヤクザの親を呼ぶ?それともいま呼ぶ?」
里香(すごい、修ちゃんみたいな人・・・)
平田「あー?調子に乗り過ぎ。このバカアマー」と拳を振り上げる。
修一が後ろからその拳を掌でガシッと握る。
平田「(驚愕して)ぎょっ!岩城・・・」
真菜(ひっ、修ちゃんがなんでここに・・・?)
全員が驚く。
修一「お前、俺の女を殴る気か?」
平田「へ?」と真菜を見る。
真菜「え・・・?」
修一、ボキボキと平田の拳をへし折って握り潰す。
平田「むぎやーっ」と膝をついて叫ぶ。
田代、由美、顔面蒼白。
平田「イッデー」(くそ、とんでもねえヤツに見られちまった・・・)
平田(まさか真菜が岩城の女だったとは・・・)
修一「(真菜に)沙織、見直したぞ。今夜いくから晩飯作って待ってろ」
あせってしらばっくれ、
真菜「え?わたし真菜だけど・・・」
修一「(呆れ)お前、本気で俺が気づいてないとでも思ってたのか?」
真菜「(赤面し)やんー分かってたんなら早く言ってよー」
真菜「成りきってた自分がチョー恥ずかしい」
修一「めがねも似合うが明日からはコンタクトにしろ。美貌が一層際立つわ」
真菜「(嬉しそうに頬を染め)はい・・・」
向こうで修一と話す真菜を見て、
里香(あのひと修ちゃんと親しそうだけど、どんな関係なんだろ?・・・)
真菜に、
修一「こっからは俺に任せてお前は今晩の献立でも考えてろ」
嬉しそうに赤面し、
真菜「はい。こ、今晩は・・・」
修一と真菜が駅弁ファックしているのを妄想した絵に真菜の声、
「駅弁で願います!」
修一、無表情で真菜を見る。
赤面して焦り、
真菜「・・・あ、俺の女って言ってくれたよね?」
修一「言ったぞ」
目尻を濡らして頬を染め、
真菜「ありがとう」
平田達に、
修一「お前らここに並べ」
平田達、教室の後ろに怯えて並ぶ。
担任に、
修一「事なかれ公務員。お前もじゃ」
担任「わ、私はたんなる悪ふざけだと思ったたから・・・」
担任の首をグワシッと掴んで持ち上げ、
修一「じゃ、お前の首をへし折っても悪ふざけで済むんじゃのう?」
担任「ま、待ってくれ・・・」
修一、担任を遥か向こうへ投げ捨てる。
生徒達、驚愕。
里香(修ちゃんは、正義の心を持たない者は教師でもゴミ扱いなんだよね)
怯える生徒達に、
修一「お前等も虐めを傍観してきた加害者でこの四人と同罪じゃ」
生徒達、怯えて俯く。
修一「こいつらの顔を写せ」
とまどう生徒達を睨み据え、
修一「もう一回言わすんかい?」
生徒達、とまどいながらスマホで四人をカシャ、カシャ写す。
修一「こいつらの顔写真と目撃した事のすべてを掲示板に投稿したらお前らは許してやる」
修一「ただし被害者の顔と名前は出すなよ」
四人青ざめ、
担任(教育委員会に知られたら懲戒免職・・・失業の果てに一家離散・・・)
平田(もう地元を歩けなくなる・・・)
由美(日本中に知られてどこに転校しても虐められるに決まってる・・・)
由美の髪を引っ掴んで引き釣り倒し、
修一「その空っぽの頭で明日からの心配でもしちょるんかい?」
由美「きやっ」
パンツの上から靴ごと爪先の半分を性器に突っ込んでグリグリねじり、
修一「このクサレマ○コの悪臭が5千円じゃー?」
怯える孝二に、
修一「先輩、名前は?」
真菜「香山くん」
修一「いままでトータルで、いくら位カツアゲされました?」
香山「ぜ、全部で10万位・・・」
担任の頭をバシッと殴り、
修一「お前が見て見ぬふりするから生徒がこんな目に合うんじゃろうが?」
平田に、
修一「利子込みで30万。あした香山さんに返せ。いいな」
平田、怯えて頷く。
一人の生徒に気付き、
修一「お前、たしか空手部だったよな?」
生徒、怯えて頷く。
修一「試割りの板を四枚持ってこい」
生徒「え・・・?」
修一「ダーッシュ!」
生徒「は、はいっ」と走り出る。
里香(板なんかどうすんだろ・・・?)
流しで洗い物をする房江のノーパンのスカートの中を下から煽った絵。
ブラの肩ヒモを直す後姿に呟き、
(緩いと思われたら悲しいから今日から締める練習をしよう・・・)
ノースリーブの縁からブラの線が見える絵のアップに呟き、
(新婚の頃は夢中で練習したもんだけど・・・)
房江(孝ちゃんも今頃ママの事を想ってアソコをカチンカチンしてるはず・・・)とスカートの中に手を入れるとクチッと音がたつ。
指を嗅ぎ、
房江「パンティを履いてないからつい、いじってしまう・・・」
目元を赤め、
房江「オシッコのあと拭いてないからすごい・・・孝ちゃん、きっと喜んでくれるわよね・・・」
つづく