(37)母子
四百字詰原稿用紙換算16枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
香山房江(40)170㎝。グラマー且つ上品で蒸せ返るような色気を放つ美女。
香山孝二(18)三年生。秀才で華奢な体つき。気弱そう。
父(50)冷たそうな顔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/83/75109d78218a1bdf65d9507f66b519fa.jpg)
N=ナレーション
夜。房江宅の外観。
注、立派な日本家屋。広い庭に面した畳敷きの応接間には座卓があり、軒にはすだれが掛けてある。凝った作りの床の間に香炉が置いてある。
同、応接間
重厚な座卓。凝った作りの床の間に置かれた香炉等の調度品がある薄暗い応接間の絵。
同、薄暗い夫婦の寝室
Wベッドに夫と房江が背を向けあって眠っている。
注、房江はノーブラでキャミソールとハイレグパンツ。夫はランニングシャツにトランクス。
夫が寝返りを打って目を開く。
背を向けて眠る房江を見る。
房江のむっちり張りつめた太腿と股間のアップ。
夫の手がパンツに入り性器に触れる。
房江がはっとして目を開く。
房江「いや・・・」と抗う。
夫、抗う房江の胸を揉みながらパンツを脱がせる。
房江「やめて、そんな気になれないの・・・」
裸の房江の性器を舐めながら、
夫 「すぐ済ませるからいいだろ、なっ」
房江「いやっ、こんなに嫌がってる相手として楽しいの? 」
父「結局はやらせるくせに、いいじゃないか、なっ」
房江「いや、うぅぅ、いやぁ・・・」
父「そんなふうに恥じらうとこがお前の堪らない魅力なんだよ」
挿入され、
房江「いたっ・・・」と眉をしかめる。
キスしようとする夫から房江が嫌そうに顔をそむける。
夫が「はっ、はっ、はっ」と腰を振るが房江は顔をしかめ、
房江(うぅぅ痛い、こんなカサカサなのに・・・)
父「ぬうーっ」と呻いて射精する。
天井の絵。
房江、イビキをかいてる夫に背を向け無表情で宙を見つめている。
房江、性器にティッシュをあてがい涙をつっと流す。
朝。庭の絵にチチ、チチとすずめの鳴き声。
房江、裸のままベッドからそっと出る。
トイレの扉の絵。
同、トイレ内
房江、僅かにガニ股になって性器に張りついたティッシュをそっとはがす。
ティッシュの黄ばんだ部分を見つめる。
悲しげな表情でティッシュをジャーと流す。
同、バスルーム
風呂の戸にシャワーを使う房江の影が映っている。
片膝をついて性器をシャワーで洗う房江を背後から描いた絵。
同、キッチン
注、房江はノースリーブに膝丈のタイトスカート。夫は半袖カッターにズボンを履いている。
房江が流しで洗い物をしてる後ろのテーブルで夫が新聞を読みながら無言で食事している。
同、玄関
無表情で出勤する夫に、無表情で、
房江「いってらっしゃい」
同、キッチン
♪を口ずさみながら土鍋のお粥をかきまぜてる房江の後姿(パンティラインが透けた豊満な尻を強調)。
和やかな顔でお粥を混ぜながら、
房江(孝ちゃん、最近体調不良でよく休むけど出席日数は大丈夫なのかしら・・・?)
ブラの肩紐を直し、
房江「はい、出来たわよー」
粥と漬物を乗せたお盆を両手で持って廊下の奥の部屋にゆく後ろ姿。
孝二の部屋のドアを開けながら、
房江(まだ寝てるかな・・・)
房江(ひっ・・・)と驚愕した顔のアップ。
膝がガクガク震えて立ち尽くす房江に気付かず、孝二が布団に横になって房江のパンツを陶酔したように嗅ぎながら自慰をし、
孝二「あぁ、ママ、出すよっ、ママの中に出すよっ」
房江(・・・私のパンツ・・・ひょっとしたら私とヤッてるつもり?・・・・)
房江(もしそうだったら・・・)
房江(嬉しい・・・)
孝二「あぁ、ママ・・・・」と射精する。
房江、手で口を押えて切なげな表情。
パンツがジュッと濡れたのをスカートの下から煽って描いた絵。
後ろに振り向いてギョッとし、
孝二「ママ・・・いつからそこにいたの?・・・」
赤面して腰が抜けたようにヘナっと尻をつき、
房江「ご、御免なさい、見る気はなかったのよ、ほんとよ」
恥ずかしそうに頭をかき、
孝二「まずいとこを見られちゃったな・・・」
頬を染め、
房江「も~う、風邪で休んだのにそんな事してたら余計に悪くなるわよ」(男は溜まったものを出さなきゃなんないから大変ね・・・)
正坐した房江の太腿の絵にN『時々パンツに変な物が着いてると思ったら孝ちゃんのだったのね・・・』
孝二「大丈夫、一発出したらもう直ったよ」
房江「ならオチンチンを早くしまいなさい。ママ、目のやり場に困っちゃうから」
孝二「ねえ、ママが拭いてよ」
頬を染め、
房江「馬鹿な事を言ってないで自分で始末なさい」
精液が滴り落ちそうな亀頭をシーツになすりつける格好をし、
孝二「あー垂れてシーツに着くー」
膝で孝二ににじり寄り、
房江「もぉう、なんでママがこんな事をしなきゃなんないの」
恥ずかしそうに一物を握ってティッシュで拭いながら、
房江(すごい・・・出したばかりなのにまた硬くなってきた・・・)
孝二「父さんのもそんな風に拭いてやるの?」
房江「え・・・?」
嫉妬に燃えた目をした孝二を見て戸惑い、
房江(もしかして嫉妬してるの?・・・)
孝二が唐突に房江の股間に顔を押し付けたので房江が(あっ)と驚く。
房江(ぁぁ、鼻息が熱い・・・)
房江(アソコを嗅いでるの?あぁ、どうしょう・・・)
孝二、陶酔したように嗅ぐ。
閉じた瞼を震わせ、
房江(ゃめて、ママのそこは・・・お願いだから嗅がないで・・・)
房江「孝ちゃん、こんな事もうダメ、お願いだからやめて・・・」
スカートの中に手を入れられ、
房江(ひっ、だめ・・・)と脚を斜めに開いて手を付く。
太腿を撫でながら、
孝二「針で突いたら弾けそうなみっしり張りつめた太腿・・・」
孝二がパンツの縁から指を入れるとクチュと音がたつ絵のアップ。
房江「あう・・・」と狂おしげに孝二の背に突っ伏す。
切なげに眉尻を歪めて腰を喘がせ、
房江「だ、だめ、そこはいじっちゃだめなの、あぅぅ・・・」
孝二「いつもママのここを想像してフル勃起してた・・・」
房江「はぁ、はぁ・・・それで想像どおりだった?・・・」
孝二「ごちゃごちゃしてて何が何だかよく分かんないよ・・・」
頬を染めて恥じらい、
房江「・・・確かめたい?」
孝二「え、いいの?」
孝二、しどけなく横たわった房江のパンツを脱がす。
注、ここから共に裸
開かれた足の間に腹這いになって性器を凝視し、
孝二「うあー、パンツの内側にこんなすごいものを隠してたんだぁ・・・」
恥じらい、
房江(べつに隠してるつもりはないんだけど・・・)
性器をチプッと舐められてピクッと腰を喘がせ、
房江「だめっ、ママ、孝ちゃんに嫌われたくないの」(女のソコはいい匂いとは言えないから・・・)
孝二「想像したとおり超エロい匂い」
房江「え・・・」
孝二「ママのここを嗅ぎたくて時々洗濯カゴのパンツを匂ってたんだ」
あ然とし、
房江「孝ちゃん・・・」
孝二「パンツを嗅がれるのは嫌? 」
房江「すごく恥ずかしい、でも孝ちゃんがそうしたいのなら・・・」
性器を見つめ、
孝二「父さんにヤラレまくってこんな真っ黒になったんだ・・・」
房江、意外そうに驚く。
孝二「嫉妬で気が狂いそうだよ・・・」
房江「(驚き)なぜ嫉妬するの? ねえ何故なの?」
悲しげな顔で房江にのしかかってきて闇雲に勃起を突き立て、
孝二「分かってるだろ」
房江「ひっ、そんな闇雲に突いたら大事なものが折れちゃう。そ、そこじゃないのよ・・・」
勃起を持って、
房江「ま、待って、ママがちゃんと入れてあげるから」
勃起を性器に宛がい、
房江「このズルズルに濡れた所、そうよ、そこに差し込こんで」
ズブッと挿入された瞬間喉をのけ反らせ、
房江「あうぅぅ・・・」
房江「どう?ママの中は気持ちいい?」
孝二「ああ、こんな気持ちのいいものが世の中にあったとは・・・」
房江「ずっとママとしたかったの?」
頷き、
孝二「ママの歯ブラシを舐めたりママが座った後の便座やスリッパにも頬ズリしてた・・・」
房江「(驚き)そんなにママの事を思ってくれてたなんて・・・」
孝二「ママは僕だけのものだ。絶対父さんにさせちゃヤダ」
目尻を濡らして頷き、
房江「約束する。ママは孝ちゃんだけのものになる」
房江「あぁぁぁ、いい、硬くてすごくいい・・・」
孝二「父さんとどっちがいい? 」
房江「もう絶対させないから父さんの事は言わないで・・・」
孝二「ママの穴に入れる父さんが憎い・・・」
房江、切なげに孝二を見つめる。
ちぷ、ちぷと唾液の糸を引いて唇をむさぼりあい、
孝二「ママの唾の匂い、ものすごく興奮する・・・」
房江「孝ちゃんも・・・ママこんなに濡れたの初めてよ・・・」
房江「濡れすぎて緩かったら一度抜いて拭く?」
孝二「だめ、このズブズブが超気持ちいいんだから」
房江「あ、ぃぃ、そこをグリグリ突いて・・・」
孝二「そんなママに似合わない事を言ったら余計興奮して、だめだっ、だめっ」
房江「ごめんごめん、我慢したらイケなくなるから出してっ」
孝二の室内の絵。
事後。二人抱き合ったまま軽く胸を喘がせている。
孝二「ママとやれて超ルンルン気分になったから昼から授業に出る事にしたよ」
優しく笑み、
房江「うふ、ルンルンになってもらえて良 かったわ」
孝二の腹に蹴られたような痣があるのに気づき心配そうに、
房江「それどうしたの?ひょっとしたら虐めにあってるんじゃ・・・?」
あっけらかんとした表情で、
孝二「まさか、運動オンチだから体育の時に跳び箱に激突してしまったんだよ」
房江「(ほっとし)跳び箱なんか出来なくても生きるのに困らないんだから無理しちゃだめよ」
パンツを履こうとする房江に、
孝二「ぼくが帰るまでノーパンでいて。買い物に行く時も履いちゃだめだ」
嬉しそうに、
房江「エスカレーターでどこかのオジサンにアソコを覗かれてもいいの?」
孝二「ほかの男がママを見た瞬間に目つきが変わるのは知ってたよ」
孝二「そんなヤツらに僕だけのママの穴を見せつけて苦しませてやりたいんだ」
房江「うふ、男心って複雑なのね」
孝二「オシッコのあとウォシュレットも拭くのも禁止。オシッコがついたのを舐めたいから」
房江「すごい匂いになってもいいの?」
孝二「僕が匂いフェチなのはもう気づいてるだろ?」
房江、頬を染めて頷く。
同、玄関内
切なげに、
房江「ねえ、今日はもうついでに休んだら?ママ、もう孝ちゃんと離れたくない・・・」
孝二「僕だって」と房江を抱き締める。
孝二、房江と抱き合ってキスしながら、スカートに手を入れて股間をグチュっ、グチュッとこねくる。足元に鞄あり。
ズボンから出した勃起をしごき、
房江「はぁ、はぁ、またしたくなっちゃった・・・」
スカートをあげて壁に手をついて尻を突き出しバックでズチュッ、ズチュッと突かれながら、
房江「あ、ぁぁ、ママをズボズボにしてっ!」
孝二「ママーっ」と叫んで射精する。
立っている孝二の前に膝をついて勃起をしゃぶり、
房江「これから後始末はママがお口でやったげるからね・・・」
抱き合ってキスし、
房江「孝ちゃんとこうなれてママすごく幸せよ」
孝二「ママの唇、アソコの匂いがする・・・」
房江、恍惚とした目で孝二を見つめる。
トロリと漏れた精液が内腿を伝い流れるのをスカートの下から煽って描いた絵。
玄関を出る孝二に切なげに手を振り、
房江「いってらっしゃい」(ママ、パンツを履かずに待ってるから・・・)N『不仲の夫に全く後ろめたさは感じなかったし、それどころか息子との禁断の関係に身悶えするほど興奮していたーー』
つづく
四百字詰原稿用紙換算16枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ちあがるように書いてあります。季節は常に真夏である。
登場人物
香山房江(40)170㎝。グラマー且つ上品で蒸せ返るような色気を放つ美女。
香山孝二(18)三年生。秀才で華奢な体つき。気弱そう。
父(50)冷たそうな顔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/83/75109d78218a1bdf65d9507f66b519fa.jpg)
N=ナレーション
夜。房江宅の外観。
注、立派な日本家屋。広い庭に面した畳敷きの応接間には座卓があり、軒にはすだれが掛けてある。凝った作りの床の間に香炉が置いてある。
同、応接間
重厚な座卓。凝った作りの床の間に置かれた香炉等の調度品がある薄暗い応接間の絵。
同、薄暗い夫婦の寝室
Wベッドに夫と房江が背を向けあって眠っている。
注、房江はノーブラでキャミソールとハイレグパンツ。夫はランニングシャツにトランクス。
夫が寝返りを打って目を開く。
背を向けて眠る房江を見る。
房江のむっちり張りつめた太腿と股間のアップ。
夫の手がパンツに入り性器に触れる。
房江がはっとして目を開く。
房江「いや・・・」と抗う。
夫、抗う房江の胸を揉みながらパンツを脱がせる。
房江「やめて、そんな気になれないの・・・」
裸の房江の性器を舐めながら、
夫 「すぐ済ませるからいいだろ、なっ」
房江「いやっ、こんなに嫌がってる相手として楽しいの? 」
父「結局はやらせるくせに、いいじゃないか、なっ」
房江「いや、うぅぅ、いやぁ・・・」
父「そんなふうに恥じらうとこがお前の堪らない魅力なんだよ」
挿入され、
房江「いたっ・・・」と眉をしかめる。
キスしようとする夫から房江が嫌そうに顔をそむける。
夫が「はっ、はっ、はっ」と腰を振るが房江は顔をしかめ、
房江(うぅぅ痛い、こんなカサカサなのに・・・)
父「ぬうーっ」と呻いて射精する。
天井の絵。
房江、イビキをかいてる夫に背を向け無表情で宙を見つめている。
房江、性器にティッシュをあてがい涙をつっと流す。
朝。庭の絵にチチ、チチとすずめの鳴き声。
房江、裸のままベッドからそっと出る。
トイレの扉の絵。
同、トイレ内
房江、僅かにガニ股になって性器に張りついたティッシュをそっとはがす。
ティッシュの黄ばんだ部分を見つめる。
悲しげな表情でティッシュをジャーと流す。
同、バスルーム
風呂の戸にシャワーを使う房江の影が映っている。
片膝をついて性器をシャワーで洗う房江を背後から描いた絵。
同、キッチン
注、房江はノースリーブに膝丈のタイトスカート。夫は半袖カッターにズボンを履いている。
房江が流しで洗い物をしてる後ろのテーブルで夫が新聞を読みながら無言で食事している。
同、玄関
無表情で出勤する夫に、無表情で、
房江「いってらっしゃい」
同、キッチン
♪を口ずさみながら土鍋のお粥をかきまぜてる房江の後姿(パンティラインが透けた豊満な尻を強調)。
和やかな顔でお粥を混ぜながら、
房江(孝ちゃん、最近体調不良でよく休むけど出席日数は大丈夫なのかしら・・・?)
ブラの肩紐を直し、
房江「はい、出来たわよー」
粥と漬物を乗せたお盆を両手で持って廊下の奥の部屋にゆく後ろ姿。
孝二の部屋のドアを開けながら、
房江(まだ寝てるかな・・・)
房江(ひっ・・・)と驚愕した顔のアップ。
膝がガクガク震えて立ち尽くす房江に気付かず、孝二が布団に横になって房江のパンツを陶酔したように嗅ぎながら自慰をし、
孝二「あぁ、ママ、出すよっ、ママの中に出すよっ」
房江(・・・私のパンツ・・・ひょっとしたら私とヤッてるつもり?・・・・)
房江(もしそうだったら・・・)
房江(嬉しい・・・)
孝二「あぁ、ママ・・・・」と射精する。
房江、手で口を押えて切なげな表情。
パンツがジュッと濡れたのをスカートの下から煽って描いた絵。
後ろに振り向いてギョッとし、
孝二「ママ・・・いつからそこにいたの?・・・」
赤面して腰が抜けたようにヘナっと尻をつき、
房江「ご、御免なさい、見る気はなかったのよ、ほんとよ」
恥ずかしそうに頭をかき、
孝二「まずいとこを見られちゃったな・・・」
頬を染め、
房江「も~う、風邪で休んだのにそんな事してたら余計に悪くなるわよ」(男は溜まったものを出さなきゃなんないから大変ね・・・)
正坐した房江の太腿の絵にN『時々パンツに変な物が着いてると思ったら孝ちゃんのだったのね・・・』
孝二「大丈夫、一発出したらもう直ったよ」
房江「ならオチンチンを早くしまいなさい。ママ、目のやり場に困っちゃうから」
孝二「ねえ、ママが拭いてよ」
頬を染め、
房江「馬鹿な事を言ってないで自分で始末なさい」
精液が滴り落ちそうな亀頭をシーツになすりつける格好をし、
孝二「あー垂れてシーツに着くー」
膝で孝二ににじり寄り、
房江「もぉう、なんでママがこんな事をしなきゃなんないの」
恥ずかしそうに一物を握ってティッシュで拭いながら、
房江(すごい・・・出したばかりなのにまた硬くなってきた・・・)
孝二「父さんのもそんな風に拭いてやるの?」
房江「え・・・?」
嫉妬に燃えた目をした孝二を見て戸惑い、
房江(もしかして嫉妬してるの?・・・)
孝二が唐突に房江の股間に顔を押し付けたので房江が(あっ)と驚く。
房江(ぁぁ、鼻息が熱い・・・)
房江(アソコを嗅いでるの?あぁ、どうしょう・・・)
孝二、陶酔したように嗅ぐ。
閉じた瞼を震わせ、
房江(ゃめて、ママのそこは・・・お願いだから嗅がないで・・・)
房江「孝ちゃん、こんな事もうダメ、お願いだからやめて・・・」
スカートの中に手を入れられ、
房江(ひっ、だめ・・・)と脚を斜めに開いて手を付く。
太腿を撫でながら、
孝二「針で突いたら弾けそうなみっしり張りつめた太腿・・・」
孝二がパンツの縁から指を入れるとクチュと音がたつ絵のアップ。
房江「あう・・・」と狂おしげに孝二の背に突っ伏す。
切なげに眉尻を歪めて腰を喘がせ、
房江「だ、だめ、そこはいじっちゃだめなの、あぅぅ・・・」
孝二「いつもママのここを想像してフル勃起してた・・・」
房江「はぁ、はぁ・・・それで想像どおりだった?・・・」
孝二「ごちゃごちゃしてて何が何だかよく分かんないよ・・・」
頬を染めて恥じらい、
房江「・・・確かめたい?」
孝二「え、いいの?」
孝二、しどけなく横たわった房江のパンツを脱がす。
注、ここから共に裸
開かれた足の間に腹這いになって性器を凝視し、
孝二「うあー、パンツの内側にこんなすごいものを隠してたんだぁ・・・」
恥じらい、
房江(べつに隠してるつもりはないんだけど・・・)
性器をチプッと舐められてピクッと腰を喘がせ、
房江「だめっ、ママ、孝ちゃんに嫌われたくないの」(女のソコはいい匂いとは言えないから・・・)
孝二「想像したとおり超エロい匂い」
房江「え・・・」
孝二「ママのここを嗅ぎたくて時々洗濯カゴのパンツを匂ってたんだ」
あ然とし、
房江「孝ちゃん・・・」
孝二「パンツを嗅がれるのは嫌? 」
房江「すごく恥ずかしい、でも孝ちゃんがそうしたいのなら・・・」
性器を見つめ、
孝二「父さんにヤラレまくってこんな真っ黒になったんだ・・・」
房江、意外そうに驚く。
孝二「嫉妬で気が狂いそうだよ・・・」
房江「(驚き)なぜ嫉妬するの? ねえ何故なの?」
悲しげな顔で房江にのしかかってきて闇雲に勃起を突き立て、
孝二「分かってるだろ」
房江「ひっ、そんな闇雲に突いたら大事なものが折れちゃう。そ、そこじゃないのよ・・・」
勃起を持って、
房江「ま、待って、ママがちゃんと入れてあげるから」
勃起を性器に宛がい、
房江「このズルズルに濡れた所、そうよ、そこに差し込こんで」
ズブッと挿入された瞬間喉をのけ反らせ、
房江「あうぅぅ・・・」
房江「どう?ママの中は気持ちいい?」
孝二「ああ、こんな気持ちのいいものが世の中にあったとは・・・」
房江「ずっとママとしたかったの?」
頷き、
孝二「ママの歯ブラシを舐めたりママが座った後の便座やスリッパにも頬ズリしてた・・・」
房江「(驚き)そんなにママの事を思ってくれてたなんて・・・」
孝二「ママは僕だけのものだ。絶対父さんにさせちゃヤダ」
目尻を濡らして頷き、
房江「約束する。ママは孝ちゃんだけのものになる」
房江「あぁぁぁ、いい、硬くてすごくいい・・・」
孝二「父さんとどっちがいい? 」
房江「もう絶対させないから父さんの事は言わないで・・・」
孝二「ママの穴に入れる父さんが憎い・・・」
房江、切なげに孝二を見つめる。
ちぷ、ちぷと唾液の糸を引いて唇をむさぼりあい、
孝二「ママの唾の匂い、ものすごく興奮する・・・」
房江「孝ちゃんも・・・ママこんなに濡れたの初めてよ・・・」
房江「濡れすぎて緩かったら一度抜いて拭く?」
孝二「だめ、このズブズブが超気持ちいいんだから」
房江「あ、ぃぃ、そこをグリグリ突いて・・・」
孝二「そんなママに似合わない事を言ったら余計興奮して、だめだっ、だめっ」
房江「ごめんごめん、我慢したらイケなくなるから出してっ」
孝二の室内の絵。
事後。二人抱き合ったまま軽く胸を喘がせている。
孝二「ママとやれて超ルンルン気分になったから昼から授業に出る事にしたよ」
優しく笑み、
房江「うふ、ルンルンになってもらえて良 かったわ」
孝二の腹に蹴られたような痣があるのに気づき心配そうに、
房江「それどうしたの?ひょっとしたら虐めにあってるんじゃ・・・?」
あっけらかんとした表情で、
孝二「まさか、運動オンチだから体育の時に跳び箱に激突してしまったんだよ」
房江「(ほっとし)跳び箱なんか出来なくても生きるのに困らないんだから無理しちゃだめよ」
パンツを履こうとする房江に、
孝二「ぼくが帰るまでノーパンでいて。買い物に行く時も履いちゃだめだ」
嬉しそうに、
房江「エスカレーターでどこかのオジサンにアソコを覗かれてもいいの?」
孝二「ほかの男がママを見た瞬間に目つきが変わるのは知ってたよ」
孝二「そんなヤツらに僕だけのママの穴を見せつけて苦しませてやりたいんだ」
房江「うふ、男心って複雑なのね」
孝二「オシッコのあとウォシュレットも拭くのも禁止。オシッコがついたのを舐めたいから」
房江「すごい匂いになってもいいの?」
孝二「僕が匂いフェチなのはもう気づいてるだろ?」
房江、頬を染めて頷く。
同、玄関内
切なげに、
房江「ねえ、今日はもうついでに休んだら?ママ、もう孝ちゃんと離れたくない・・・」
孝二「僕だって」と房江を抱き締める。
孝二、房江と抱き合ってキスしながら、スカートに手を入れて股間をグチュっ、グチュッとこねくる。足元に鞄あり。
ズボンから出した勃起をしごき、
房江「はぁ、はぁ、またしたくなっちゃった・・・」
スカートをあげて壁に手をついて尻を突き出しバックでズチュッ、ズチュッと突かれながら、
房江「あ、ぁぁ、ママをズボズボにしてっ!」
孝二「ママーっ」と叫んで射精する。
立っている孝二の前に膝をついて勃起をしゃぶり、
房江「これから後始末はママがお口でやったげるからね・・・」
抱き合ってキスし、
房江「孝ちゃんとこうなれてママすごく幸せよ」
孝二「ママの唇、アソコの匂いがする・・・」
房江、恍惚とした目で孝二を見つめる。
トロリと漏れた精液が内腿を伝い流れるのをスカートの下から煽って描いた絵。
玄関を出る孝二に切なげに手を振り、
房江「いってらっしゃい」(ママ、パンツを履かずに待ってるから・・・)N『不仲の夫に全く後ろめたさは感じなかったし、それどころか息子との禁断の関係に身悶えするほど興奮していたーー』
つづく