飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味で ある。災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされ、お守りとしても 使われているとある。
今の状況だと持ってる甲斐もないと思えばまったくそのとおり。
でも、もっと大きな災難が少し軽くなったと思えばそのとおり。
別々の人生で今までより円満と思えばそのとおり。
友が「いっぱい 働いてきたけえ、これからは遊ぶよ!」と宣誓した。
そうだよねー。。
それは、まさに古代インドの人生4つの期の最後の期、なににも執着を持たない「遊行期」を迎えている。