修行 2013年02月18日 | 日記 丹波哲郎の霊界の本に夢中になったのは若き私の悩みの中。 エッ 恋の悩みかって? なら嬉しいのだが70歳になって決断に至った結婚生活での事。 偶然友から 「丹波哲郎によるとこの世は修行の場・・・・」 読んだよ読んだ。 だとしたら、まだ まだ 修行せにゃならんのかなー。 時雨降る今日は篭ってなかなか上手く色の出ん修行に励んだ。 この修行は辛くない。
規律 2013年02月17日 | 日記 起床6時 朝食7時 自由時間 昼食12時 自由時間 夕食18時 お風呂{一日おき} 自由時間 就寝21時 「だだんこだー」って知ってるか?という話題になった。 グチャグチャに散らかってる様だ。 うーん 絵の具 パレットなどなど誰も見ない部屋なので・・・・・ 上記のように部屋の様子とは違って生活はいたって規則正しい。 食生活も今朝は「蕗の薹」の入った味噌汁に始まり脱コレステロール献立。 ストレスの無い人だったら長寿間違い無しじゃけど心の重みが邪魔をする。
早春賦 2013年02月16日 | 日記 ♪春は名ーのみぞ風の寒さやー 谷ーの鶯声もたーてず 時にあーらずーと声もたーてずー 時にあーらずーと声もたーてずー♪ 鶯の声が聞こえる去年住んでた山の傍を懐かしく思い出してる。 川も春が近い。 引き潮で現れた浅瀬が緑色に変わり始めた。 暖かくなったら人知れぬ場所に歩きに出かけよーっと。 春を抱きに。 口ずさむ早春賦を猫2匹が聞いてくれた。
カントリー 2013年02月15日 | 日記 カントリーな雰囲気は私の好み。 カントリー人形、老の生活はこれの製作をしようと密かに思っていた。 製作途中の2体はおいてきてしもうたので機が熟してから出来ればいいなーなんて・・・・。 ふとある店で目にとまったカントリードール。 こんなに早く出会えるなんて感激。 私の仲間になった。 仲間が増えるのは嬉しい。 喋ると、もっと、いいんだけどなー。
月一 2013年02月14日 | 日記 便利な高台にある父の墓は昭和33年に他界したとき母が建立した。 私高校2年生の時である。 母は赤い字で入っていたのだが晩年を関東で送ったので自身は「憩い」なる墓標で、も一つの墓、多摩墓地に眠っている。 月一で訪れる父の墓の前でいろいろ語りかける。 でも死んだ人は何も語ってくれない。 「おとうさん 私は強くなりたい。力を貸してください。」 お願いをして枯れた花と殻になった水入れを持ち坂を下る。 瀬戸の陽は暖かい。
一輪一輪 2013年02月13日 | 日記 心を込めてひたすら描く。 心の迷いは絵の具で塗りつぶされていく。 決して絵は得意じゃないけど一輪一輪への思いは大きい。 完成はも少し。 いっぱいある自由時間の使い道が見えてきた。 部屋の中薔薇でいっぱいに! うーん 香りは想像の世界だけどね。
いつか 2013年02月12日 | 日記 少し具合が悪いと知って飛んで会いにいった。 その2ヶ月後に娘が居なくなるなんて思ってもみなかった。 青空であろうと雨降りであろうと失った悲しみの襲わない日は今もない。 彼女の部屋から持ち帰った「アメリカンキルト」のベットカバーは悲しみで心いっぱいになるけど 彼女からのメッセージが来る様な気がして・・・・そっと耳をすます。 義務を果たしたら彼女に会える日がいつか・・・・そっと祈る。
夕間暮れ間近 2013年02月11日 | 日記 気持ちを文字ににするとなんだか安らかな気分になる。 だから ひたすら 書いている。 特に写真も文字も心ぴったりに表現できた日は嬉しい。 万葉集の時代から和歌を詠むことで浄化される心があると聞いたことがある。 歌も俳句も川柳もしたためる気持ちの余裕がない今だけどそんな日も夢みてるんです。 Ask,and it will be given to you, seek, and you will find, knock, and it will be opened to you. 友のくれた新約聖書、蛍光ペンを引いてくれた箇所を声にする。
支え 2013年02月10日 | 日記 自分の身から出た錆かもしれんが困難を乗り越えるには一人じゃ出来ん。 私はそんな時々に不思議と思えるほど支えを受ける。有難い。 それは又見方をかえれば甘えに見られるかもしれないけどが、いつか一人で立つ事は忘れてはいない。 かっては何処かの誰かを支えたであろう椅子。 巡って私の所にやってきた椅子。 今一日の大半私を支えてくれる椅子。 薄くなったバラの絵の上は暖かい。 500円でゲット。
ひとり酒 2013年02月09日 | 日記 ぐいのみに清酒をつぎ「ぐいっ」ではなくチビチビとやる。 それも1杯だけ。 これが就寝前の習慣となりつつある。 この器の口当たりは幼き頃の思い出の中に誘ってくれる。金沢で見つけたお気に入り。 すごく楽しいとは程遠いが静かな時間だ。 風邪でお休みしてたけどそろり始めようと思っている。 「ちょっとの酒は明日お化粧のりがいいのよ」って母が言ってた。 さほど変わらん皺の中だがいいとしよう。 横に置いてる金杯で飲める日も夢見ています。