花水木

穀雨と言われる節季を迎えて何処の庭も色とりどりの
花が咲きペタルを踏みつつキョロキョロ状態。

さくらと交換に入って来たと言われてる花水木が
桜の後を追うように色付き始めた。
中心のグリーンの塊に見える部分が花で一つずつ開く。
ピンクや白の部分は花ではない。

立ち止まって眺めた花水木が心を染めた。

膨らますイメージ

友のオープンガーデンに協賛のバザーに出品する
リース作りの準備は、まず部屋の模様替えから。
ドライフラワーが部屋を占領。
イメージを膨らませる時間はなんだか小さな芸術家
｛力量のことだよ｝。
せっかく片付けた部屋は蛇が腹を下した状態に
なるだろう。


渡り鳥の居なくなった川を天空より眺めつつ
この催しが成功するよう出来るだけの応援をしよう
と張り切りモードに突入。

プラス

猫の寝床はお気に入りが時々変化する。
ベットを冬対応から春夏に変えた今日まずミー太郎が
一番乗り。
若い雌のチー子が本来先陣するのだが冬用のふかふか布団
がある押入れに潜り込んで寝入ってる。
このままなら飼い主はちょっとの重さと占領された面積を引いた
所で休めばいいのだから、どうにか眠りにつける。
二匹が陣取るとうーん、身の置き場に困る。

そうなるまでに時間はかかりませんでした。


でも家族の温もりは
心の置き場－身の置き場＝＋　でーす。

帰り道

友が届けてくれた筍で「筍ご飯」を一合姉に炊いた。
先の柔らかい部分のみ使い、少しの車海老も一緒に。
夕餉に美味しく食べてくれると嬉しいな！

帰りの道の曲がり角美しい藤に出会った。
古の都で過ごした2年間の学校の紋章だ。
謙虚で気品を・・・うふふ・・・反省。

いつもの道の傍の公園の名称に驚き！
　　

ぜんぜん気づかなかったんだけど。

道すがらに余裕の出来た私でした。

カナダへ

そちらも、もうすぐ春ですね。
日本は桜が北上してますが瀬戸内は葉桜です。
新緑眩しくなります。
前から、あたためていた色鉛筆での水彩を使いたくなりました。
絵のプロの貴女が傍にいたらいっぱい教えてもらえるね。
いっぱい喋って、いっぱい食べて・・・・
いっしょに祈って。

パソコンやっててよかった！
kanadaから飛んでくる文字に勇気を貰っています。
鼓動のある間元気でいましょう。

春いっぱい

摘んできた草花で天空は春色。
こんなに綺麗な「母子草」はなかなか手に入らん。
だーい好きな草です。

姉は食べ物をいっぱい買う。
「よーけ買いんさんなよ。」
「買うよ。買うの楽しみじゃけえ。」
「いっぱい捨てるようになるよ。」
「そりゃあ古るうなったらお腹壊すけえ捨てんにゃあ。」
？？？
買える境遇は彼女の今の幸せなんだなと・・・・




夕食はたけのこ、わらび、ふきと春いっぱい。

ペタルを止めて

週１の仕事に向かう駅までの途中にある公園の朝の陽に
映えるピンクのツツジが眩しい。
自転車止めて素早くパチリ。
気分を一新させてくれた。

陽ざしにぐんぐん気温上昇。
セーターを脱ぎ・・・可能な限りを身につけて
今日の仕事終了。

渡って帰る錦帯橋の仲睦ましいご夫婦に羨ましき心あり。

夕の久しぶりの「すきやき」で悩みを捨てる。

春の雨

ねー　チー子　今日は雨だねー
おかーさんはこんな日、虚しさが心を占めるんだ。
なに頑張ってるんだってね。

おかーさん　も少し　も少し　頑張ろーよ。
私も頑張るから！

明日　陽が昇ったら元気だすよ。
ミー太郎、チー子　居るもんね。

ホッとする町まで

週末だと言うのに今日は人の居ない白壁の町並み。
知人が居ないとゆう安心感、それだけじゃない何かが私をなごませる。
この通りからあちこちに続く路地もなかなかの風情だ。



路地奥にあるカフェは何度か訪れた店。
店主は味のある人だと前から思ってたんだけど
暫くの間に病を乗り越えられた様子に痛々しさを感じる。
「撮ってもいいですか？」に躊躇。
「あー　僕ですか？　おおきに」と。
店内に飾られた骨董を撮ると勘違いされたのだ。
コーヒー　美味しい！

幸ある半日でした。

夕食後行けなかった姉のところへとペタルを踏む。
買ってくれてるシュークリームを食べに・・・・

チラシ A５とA６完成

出来たぞー！
まだまだの学習だけど今の私には精一杯。
勿論先生のご指導を受けての事です。

モッコウバラの一輪が今日咲き始めてました。
本当に沢山の花がこの日に向けて成長してます。

リースでも頑張って出品しましょう
おまけ
　　

4月のパン教室美味しく出来ましたよ。