首都フリータウンから約3時間、のどかな田舎町(村?)です
いやー、暑いっす。
小さな町で(一応県庁所在地)、何もありません。
野菜がない。玉ねぎ、きゅうり、芋くらい。
肉はこの間、ヤギを殺めました。
私が、じゃないよ。シェフがね。
毎日、単身赴任のおじさんたち(とお姉さん1名)が自炊をして生活しています。
たんぱく質と野菜が簡単に手に入らないので、シーチキンの缶詰とか、日本から持ってきたふりかけとか、岩のりとか、冷凍野菜とか。
私は今日はカレー作ったけど。
こんな地の果てみたいなところに、私の父の年代くらいの人たちもちらほら、優秀な人たちが集まって、汗だくになって働いています。
70歳をこえた長老(笑)も元気、元気。
今日はある専門家と、私と同年代の娘さんや家庭の話などしながら、車でフィールドに出ました
こんなところまで来て働いているのは、家族のため、と思わずにいられない。
ほんとに頭が下がります
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私も気合いで、現場に出た先の、その辺のご家庭のトイレを使用しました。
テントシートで囲まれた、青空ボットン便所。
意外に快適でした。
一緒にいた専門家の方から、「南米のプロジェクトでフィールドに出ずっぱりだったとき、チームの一員の女性はいつも傘を持って、その辺でトイレをしていた」と聞かされ、うーむ、それはできるかな?と真剣に悩みましたが。
汚い話はさておき、ここではJICAのプロジェクトが3本走っています(農業、水、コミュニティエンパワメント)。
2年前に植えたプロジェクトの種が、元気に花を咲かせているの
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こうやってこの地に戻ってこれて、プロジェクトの進捗を見られるのは感慨深いものです
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同時に、いかに2年前の私が浅はかだったか、経験不足だったかを思い知る、勉強の場でもあります
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現場に出ると、いかに自分が未熟かを、これでもかと思い知らされる。
それはさておき、
なんせ、
買ったばかりのコンピューターが壊れ、ただいま激沈の私です。
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さて、カンビアの夜は暇なので、これからkiyoさんとヨガでもやります
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