地球散歩♪

いもとなおこのBLOG

モザンビークの楽園編。

み、水着ぃ?!

2006年11月29日 | Weblog

今日もちょっとびっくりしたことがありました。

もっと身近なことで。ていうか自分のことで。

それは、知人からメールでした。

「Numberに水着姿の写真載ってた」

 

    ・・・・・・?ハテ...

 

記事は沢山書いているけれど、昔も今も、選手として載ったことはほとんどないぞ?

驚いて確認したところ、最新号の「越境秘話」の号らしい。

っていうか聞いてないから。

記事は書いたけど。(なぜか『性転換アスリート』の記事と、伊達公子さんの本の書評。)

 

編集者に聞いたら、ホントらしい。

プールの中の写真だそう。ちょっとホッとしました・・・

変な写真だったら承知しないんだからー。

 

今日はオペラ座の近くにある日本食やさん『KOBA』へ。初の日本食。

フレンドリーな日本語ぺらぺらのラオス人がやっているんだけど、すっごいボリュームでした~

食べ過ぎました。げっぷ。

おやすみなさい。


バロンドールと3大覚悟。

2006年11月28日 | Weblog

今日ニュース見ててびっくりしたこと、2つ。

バロンドール(ジャーナリストが決めるサッカーの欧州年間最優秀選手)を受賞したイタリアのファビオ・カンナバーロの言葉。33歳でも活躍している理由を聞かれて。

「沢山食べて、沢山寝て、エッチすること。この3つがとても重要」

 

・・・まったく。イタリア人は。

何かうぇって拒絶反応してしまいました。

ちょっと株下がったよ。

ちなみに、フランスのスポーツチャンネルではこのバロンドールの特集が組まれていて、

フランス人のコメンテーターたちが、「カンナバーロはいつもメディアに愛想が良くて、よく笑うから取れたんだ。アンリ(今回は3位)はいつも無愛想で笑わないから、ジャーナリストたちに人気がなくて、バロンドールが取れないんだ」って負け惜しみ言ってた。

 

もう一つ、驚いたこと。

北朝鮮の新聞が伝えた、金正日のお祖父さんの教え。

”革命家が持つべき3大覚悟”とは、

 

     飢えて死ぬ覚悟。

     撃たれて死ぬ覚悟。

     凍えて死ぬ覚悟。

            。。。

 

ああ、もうますます理解不可能だ。あの国は。

国民にこんなこと訴えるんだもん。

何がどうなってこんなこと、発したり、受け入れたりできるの?

しかも、あの太っちょの将軍様が飢え死にする覚悟あるわけないって。ね。

 

どれか一つ覚悟しろと言われたら、撃たれて死ぬ覚悟かな。だって苦しみが短そうだもんね。

ってそういう問題じゃないって。

 


パリでスローな暮らしを。

2006年11月27日 | france

パリに来て初めて、泳ぎに行きました。

私は旅に出るときは必ず水着をスーツケースに入れます。

自分が泳ぎたくなることはそんなにないけれど、教えて欲しいって言う人はどこにでもゴマンといるんだもの。

誰かの役に立てるっていうのは、いつでも良い気分です。誰とでも、どんな国でも、仲良くなれる手段だしね。

それにしても今日はあまりにも自分が泳げなくなっていることに、愕然としちゃいました。

こんなにうまく泳げない日は人生で初めてって断言できるほど、もがいていました。

もっと定期的に泳がないと、いざというときに使い物にならないですね・・・

プールはまあ、普通で、日曜日だけあって、混んでいました。

あと、イギリスでもそうだったのですが、更衣室が男女一緒なのね。

って言ってもびっくりしないでください(笑)。ロッカー室が一緒なだけで、あとは個室の脱衣所でそれぞれ着替えて、出てきてロッカーに入れる、というわけ。

まぁそれでもまだなんとなく抵抗あるのですけどね

 

そのあとに、初めてフランス人の家庭にお招きされて、ご飯食べていたんだけれど、その家庭の温かさにちょっと感動しちゃいました。

4人の男の子がいるんだけど、本当はブルジョワ層なのに、シンプルに、ミニマリスティックに暮らしているの。

テレビも置いてなくて、インターネットは週末だけ使用可。ニュースはラジオ、新聞から。

家にあるいろんなモノがお手製だったり、旅で集めたガラクタだったり。

対話重視。しつけ重視。ご飯食べ終わったら子どもが進んで後片付けしてくれるし、コーヒーやデザート運んでくれるし。

長期間、カリブ海と中央アメリカへのクルージングの旅に出かけたこともあったり。何ヶ月も、海と、太陽と、星空と、家族だけの生活。

マテリアリスティック(物質的)なことに価値を置いていなくて、

笑いが絶えなくて、

人生に本当に大切なものは何かって、知っている感じがした。

日本だと、常に流行とか、身に着けるものとか、周りの目を意識しがちだもんね。小学生も高い洋服着ていたり、携帯持っているのが当たり前だしね。私もそうじゃないってアフリカにいるときは思うのに、日本に帰ってくると結局流されちゃう節がある。

そして彼らは、ゲストを招くのが大好きみたい。おもてなし上手。奥さんのノルマンディーの実家で作ったシードルとか、フランスの家庭料理を堪能しました

なんか自分も将来、こういう家庭を築きたいなってちょっぴり思っちゃった。

外は寒いけれど、心が温まりました


喫煙天国・パリが・・・

2006年11月26日 | france

パリと言えばオープンカフェ。

こんなに沢山あって、潰れないのか?と思うほど多いのですが、そんなに快適でもなかった・・・

テーブルが所狭しとぎゅうぎゅうに並んでいて、肩をすぼめなければならないほど!

隣の人の会話も思いっきり筒抜けですから。

そして驚いたのが、スモーカーが非常に多いこと。

禁煙席とかって、ないの。

煙草の煙が立ち込めているカフェも少なくない。

中学生も高校生も学校の前で平気で吸ってるの!!これはほんとにびっくりしちゃいました。

 

だけどその”喫煙王国・パリ”も、来年2月1日から大幅に禁煙を開始します。

喫煙になるのは、公共の場で、レストラン、カフェ、ディスコ(言い方、古。)は例外。しかしこれらの場所も2008年1月1日から禁煙になります!

ということは・・・ 新年のカウントダウン終了直前まで、クラブで一生懸命煙草吸っている人たちが目に浮かぶ。プププ

 

こんなに喫煙者多いのに、できるの???

全面的に?”喫煙席”もなし?

でも国民の多くは公共の場所禁煙を望んでいて、長い議論を通して国会で法案が通った結果。

カフェが好きな、煙草を吸わない観光客には朗報ですが、何か極端すぎるような気も。。。 

 

それにしても、煙草に必ず張ってある、『Fumer tue』(喫煙はあなたを殺す)の文字。

イギリスでも『Smoking Kills』ってデカデカと書いてあった。

あまりにも過激でしょ?

それでもよく吸えますね!って感じ。

日本なんて

『あなたの健康を損なう恐れがありますので、吸いすぎに注意しましょう』

でしょ? 優しすぎます。何か癒されてしまいます。

日本語でも「喫煙は殺人」とか書かれてたら面白いのに。


仏―ルワンダ関係。

2006年11月25日 | Weblog

一昨日 ジェームス・ボンドの新作『CASINO ROYALE』のプレミア観に行ったら、翌日にロシアの元スパイがロンドンの寿司屋で毒殺されたっていうから、びっくりしちゃった。

怖いですね・・・ 闇の世界 (映画みたいですごく面白そうだけれど

日本にも有能なスパイがいるのかなぁ・・・

 

それより今、私の心を痛めているのは、フランスとルワンダの緊張関係です。

ル・モンド(フランスを代表する新聞)の一面だったから、辞書を引き引き、読みました。

 

何が起こっているかというと、フランスの裁判官が、1994年の虐殺(ジェノサイド)の引き金になった「ハビヤリマナ大統領の飛行機事故」の犯人として、当時のRPF(ツチ族主導の反乱軍)の将軍で、現大統領のカガメ氏と、その側近9名を指名して、裁判のための調査を始めるという文書を出したのです。

これに対してルワンダはカンカン

「この地に足を踏み入れたことのないやつに 大統領と国民を告発する資格なんてあるわけがない」

「フランスはジェノサイドに加担した事実をもみ消そうとして、このように焦点から外れた問題を突っついてきているんだ」

そしてカガメ大統領は、フランスとの外交関係断絶を宣言。

さすがです。いつも強気のカガメ氏。「They should first try themselves because they killed our people」(自分たちを先に裁判にかけるべきだ。私たちの同士たちを殺したんだから)

24時間以内に在ルワンダのフランス大使は国外退去を命じられました・・・

 

ルワンダのお友達に「ニュース見たよ~。キガリも大騒ぎでしょう」とメールしたら、

「今からデモに参加するから今時間ない」って。

ルワンダ人、カンカンに怒っています。ジェノサイド直後から、みんなフランスのこと好きじゃなかったけれど、今はその鬱憤が噴出してしまっている。

“France = Arrogance”(フランス=傲慢)

‘France, Let us mind our business and not you’(私たちの問題に口出しするな)

”Les Francais = Interahamwe (French is equivalent to Interahamwe)”

「フランスはインテラハムウェ(ジェノサイドの加害者)だ」

 

ジェノサイド当時、フランス軍がルワンダ兵を訓練していたとか、最終的に劣勢になって国を負われたフツ族(加害者側)を匿ったりしたっていうのは有名な話。でもフランス政府はそれをとがめられても、認めたことはない。しらを切りとおしている。

一般のフランス人は、一体どう思っているんだろう?

今日、知り合いに聞いてみました。

「フランス人はみんな知ってるよ。ルワンダだけじゃなくって、アフリカの色んな国で私たちの政府が残酷なことしてきたって。でもだからといってみんな、何もできない、しないのよね・・・」

 

ジェノサイドから12年経った今も、ルワンダは国民全体で、和解に向けて真実を追究しようとしている。必死で国を立て直している。

フランスがどういう役割を担ったか、真実を知ることももちろん彼らには重要。

それをうやむやにして、大統領が前の大統領の暗殺を企てたと告発するのは、確かに、「何でフランスが?」って首を傾げたくなる。確かにあの暗殺事件はまだ闇に葬られているけれど・・・。

国際問題で、大国だからというのは許されてはいけない。

アフリカだって黙っているわけにはいかない。

先進国はあまりにも身勝手。もちろん、わが国も然り。

でもフランスや欧米列強諸国が奴隷時代や植民地時代や今までの数々の愚行について、反省していないし、振り返りもしないし、謝罪なんてするわけないんだよね。。。

負けるな、ルワンダ!

負けるな、アフリカ!

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Thorpedo引退。

2006年11月23日 | swimming

こうなると予想はしていたものの やっぱり淋しい イアン・ソープの引退

歴史にも人の心にも残るスーパースターが プールから去る日がやってきてしまいました

イアンの回想ビデオはこちら! (このビデオは北京五輪へ!ってなっちゃってるけど

 

ターン後の水中の 腕も一緒に動かすドルフィンキックとか 

あの巨大で滑らかなストローク 

入水後の瞬時から水を掴むキャッチ 

フィンつけてるみたいで「反則!」と言いたくなる35cmの足が繰り出すキック

水中でイルカみたいに黒光りするアディダスのスイムスーツ

強烈でしたね

400m、4分45秒でびっくりだったのに あれよあれよという間に40秒まで持っていった時 何だか想像の範囲を超えていて 理解できなかった

ずっとその繰り返しだった

世界記録が出なくて「ソープいまいち」っていうのも かわいそうな話です

 

開いた口が塞がらないほど圧巻だった1999年~2002年頃と比べて

だんだん人間らしくなっていったソープ

アテネ五輪の頃はもう何身長も離すほどダントツではなくなっていたけれど

200mと400m自由形に辛勝した

200mではピーター・ファンデンホーヘンバンドを振り切って 本当に嬉しそうでした!

400mでは 国内予選でフライング失格したイアンが出場を譲ってもらったこともあって すっごいプレッシャーだっただろうし 本番ではハケットとのガチンコ勝負で レース後の二人の抱擁が二人にしかわからない尊敬と友情が感じられて 見ていてホントに感無量だった

 

人間とは思えないスイマーだったけれど 水から上がると本当にいい「少年」で 何回かインタビューしたりしたけど 冗談もウィットに富んで面白くて 頭良くて 全然えらそぶってなくて メディアに映るときと明らかに自分を使い分けていた

一度だけ彼のクラブで一緒に泳がせてもらったときは そのパワーに本当に驚いた!

隣同士で壁蹴ったらもう頭の横につま先があった

キックですれ違ったときは 溺れるかと思いました・・・

あんなにすごいスイマーと泳いでいた時期がちょっと重なって 接する機会を持てて本当に幸せでした

 

多分彼は 以前ほどすごいことができない自分 あまりにも大きくなってしまった周囲からの期待に答えられない自分に うんざりしちゃったんじゃないかなと思う

私たちだって 凡人のイアンを見たくないものね

心から お疲れ様でした ありがとう と言いたいです

 

彼は以前からイアン・ソープ基金を作ったりして慈善活動にも力を入れているから 今後その分野で大いに期待したいです

水泳ファンとしては あんまり芸能界で派手にやって欲しくないような・・・ そういえばずーっと昔に 今離婚したばかりのブリットニーとの2ショット撮られていたな・・・

 

ソープがいなくて淋しくなるけれど フェルプスはどこまでいっちゃうのか 衰えを知らないし 世界記録もどんどん塗り替えられているし まだまだ十分水泳界盛り上がりますね

3月のメルボルン世界選手権が楽しみ!


『アンジェリーナ』と『ジャン=ポール・エヴァン』

2006年11月20日 | france

ちょっと失敗してしまい めずらしくかなり落ち込みモード・・・

こんなときはお菓子の話でもして まったりしてみよう

某著名背泳ぎスイマー(アジア大会直前)と 

最近テレビでよく見かける 元平泳ぎスイマーも大好きな 

銀座プランタンの中にある モンブランで有名な行列カフェ『アンジェリーナ』

ついに本店へ行ってきました。。。

imagesカフェが行列だったのと 1歳半の子どもが一緒だったので

imagesお持ち帰りして目の前のチュイルリー公園で食べました 4ユーロくらいでした(600円) 日本と変わらないね

images味も形も一緒だったよ 真○、雅○!

 

さてお次は・・・

家から徒歩2分のところにあって ほぼ毎日前を通っていたのに気がつかなかった

天才ショコラティエ ジャン=ポール・エヴァン

何がすごいってさ パリのお菓子やさん 大体ウェブサイトが「仏語 英語 日本語」なの!すごいよね 日本人。その興味、嗅覚(味覚)、マーケットがさ・・・

もちろん私もそのうちの一人なんだけどさ 今や

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これが天才ショコラティエか~と興味本位で食べましたが

リッチな味でおいしかったけど ちょっと甘すぎかな

これも新宿伊勢丹に入ってるんですって

パリ伊勢丹の人のおうちへお土産で持っていったんだけど

 

最後はお馴染み?サダハル・アオキ

images賞を受賞したというバンブー!奥は抹茶エクレア 

バンブーすっごくおいしかった 抹茶の味がほどよかったです

抹茶に目がない私です

 

ちっとも元気でないから 宿題でもします

(散々お菓子食べといて・・・)

元気ないときは これ以上みじめにならないように 

自分を高めるためのことをするのが 私の落ち込んだときの秘訣です


リュクサンブール公園

2006年11月19日 | france

このところかなり頻繁にお散歩したり 走っている

家の裏にあるリュクサンブール公園

広々としていて 気持ちいい

寒い時期にパリに来ることを恐れていたのだけれど

このところパリは異様に温かいので 長袖Tシャツ一枚でランニングしてます

紅葉がとっても綺麗で 公園にいるとこの時期に来て良かったーって思える

東京にいると公園なんてほとんど行かないけれど

ここでは毎日行きたくなっちゃうのです(単に暇なだけかも)

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上の写真にもたびたび見られるけれど

公園には恋人たちがほんとーに多いの

それもみんなこれでもかってほどにくっついてるの!

私が好んで使う英語の表現でいうと "on top of each other"

つまり「お互いがお互いの上に重なり合っている」ってこと(笑)

60歳のレズビアンカップルがチューしてるのも見たよ

さすが”恋人たちのパリ”

 

この間 雑誌に 

「日本女性は世界一毛穴の汚れを気にする民族で、何故ならば国土が狭くて隣人との距離が近いから。でもフランス人も負けじと毛穴を気にする。何故ならば恋人との距離が近いから」

って書いてあった 

何かロマンチックです

私もめちゃくちゃ毛穴を気にするけれど、単に異常に汚いからです

それはさておき パリのカップル見ていると

なぜかこっちまで幸せになってきちゃう今日この頃です


ボジョレー・ヌーボー2006

2006年11月18日 | france

水曜日の夜、時差の関係で早々とボジョレーが解禁された日本から、真夜中からの宴の様子が伝わってきました。

まだこちらは前日の夜だったので飲めなくて

仕方なく ボジョレー2005を飲んでいました

リオが、去年1箱買ったんだけど、まだ沢山余ってるからって。

去年のボジョレーはあんましおいしくなかったんですね。

ルワンダにいたから、ボジョレーの「ボ」の字も会話に挙がらなかったよ

パトリシアなんて余ったボジョレー2005をお料理に使っています。

 

木曜日は語学学校で先生が切り出しました

先生『今日はボジョレーヌーボー解禁の日?』

私  『そうですよ!』

先生『第3木曜日だっけ』

フランス人のインターンたち『さあ。。。』

私   『そうだよ!』

他の生徒たち(外国人)『ボジョレー・ヌーボーって何?』

私   『先生たちもみんな飲むの?』

先生『ボジョレー解禁は商業主義に乗っているから、伝統ではないけれど、何だか義務で飲まなくちゃいけないような気分になるのよね』

私   『そうですね』

先生『それにしても日本人はそんなにフランスのワインが好きなの?』

私 『・・・日本人は流行とか世界に先駆けた最先端とか、お祭りが異常に好きなんです』

みんな『ふうん・・・』

 

パリでは少しはワイン屋さんなどで宣伝していたけれど、さほど大騒ぎではないようでした。

何週間か前は、『ボジョレーにのワイナリーに行って樽から飲もうぜ!』と張り切っていたのに

知人『仕事だよ。遠いよ。』

私 『あたし、学校』

・・・却下。

 

当日に外へ繰り出そうとするも

パトリシア 『アドリアナ(1歳半の娘)いるしね』

私 『実はボジョレー、あんまり好きじゃないんだよね』

結局、家でみんなで飲みました。

スーパーで売っていたボジョレーは、価格は3ユーロ台が多い。約500円くらい。安。

さっぱり。フルーティ。

出来は2005年よりいいみたいですね。

 

金曜日は語学学校の先生が持ってきてくれて、授業の終わりにみんなで飲みました。

チーズとパンも添えて。

語学学校は色んな人種がいて面白い。

お酒アレルギーが7人中2人もいました。

そしてみんなで自分の国の言葉の「乾杯」を教え合っていたんだけど、

イタリア語の「乾杯」が日本語で男性の性器だという話は結構有名でした。

知ってました?

答えは「チン○ン」です。

こんな感じで学校へ行っています。

だいぶ話が反れてきて、下ネタになってしまったので、この辺で。


朝イチじゃないマルシェ

2006年11月15日 | france

ワインやデザートばかりでなく たまには健康的な朝市(マルシェ)の話題も

初めて行ったのは16区のプレジダン・ウィルソン大通りのマルシェ

パリではかなり有名らしい 

長いマルシェで 新鮮で一流の食材が揃っているって

毎週日曜日と水曜日に開いているのだけど

昼頃でもやってたよ

どの露店も 陳列の仕方が何か素敵でした

さすがパリと思っちゃった

色鮮やか、すごく新鮮でとっても美味しそう!

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ちなみに今の季節 柿はどんな八百屋でも売っているのだけど

「KAKI」って呼ばれているの

「日本の名前だね!」って言ったら

みんな「スペインの果物だよ」って言うの

「名前は日本のだよ」

「いいや スペインだろう」

 

・・・柿は日本の名前だろう?!

 

images新鮮な野菜で作ってみました、フランスの田舎料理・ラタトゥイユ

何かヘルシー

「でもコーヒーばっか飲んでちゃだめじゃない?」と言われた