って何を驚いているのかというと、もう2月が終わってしまうという現実。
・・・本気ですか。
あと1ヶ月もすると、四半期終わり・・・
なんか生産性のない毎日のようで、焦る。
昨日、超~久しぶりに泳ぎました。
普段、滅多に泳ぎませんが、4月5日のワールド・スイム・アゲンスト・マラリアに向け、特訓開始。
重たいお尻を動かしました。
まずは、今の自分なら5~6週間でどのくらいまで持っていけるか?ということを見定めようと・・・
別にどれだけ泳いでもいいのですが、本来のチャリティ・ウォークとか、ランとかの趣旨は、自分の目標を設定して、それに向かって歩く、走る。
その努力に人が賛同して、応援(募金)してくれる。
「何のためにそんなにがんばるの?」
「マラリアで苦しむ子どもたちのためです」
「そうか、がんばれよ」と募金してもらう、という仕組み。
と言われてもまったくピンとこないでしょうが、とにかく私は当日、100万人(目標)の人と一緒に泳がなければならないし、
一緒に泳ぐ人を沢山集めなければならないし(募金額より泳いだ人数重視)
想いを泳ぎに乗せないとだめ。
そのためには、そんじょそこらのスイムじゃ周りも自分も納得しないんじゃないかって・・・
ちょっと”M”ちっくですが・・・
誰も頼んでないよと言う人もいるかもしれないけれど・・・
1000mくらい泳いだだけなのに体がバリバリ筋肉痛ですが・・・
でも、私には泳ぐ理由がある。
マラリアの恐怖を知っているから。
私自身はかかったことはないけれど、こんな頑丈な私でも、アフリカでは毎日怯えていたから。
5kmかな・・・
へなちょこかな・・・
7km・・・
いや、やっぱり、、、 じゅ、じゅ、じゅ、、、10、、、
肩が持たないだろうし、その前に飽きるんじゃないかな・・・
今日泳ぎに出かける前、あまりにもずっと泳いでいないので、競泳用水着がどこを探しても見つからなかった。仕方なく、ビキニを持参。
でもやはりキャップとゴーグルは被らなければ泳げない。元スイマーとしては。
だからビキニにキャップとゴーグル、という異様な出で立ちで、ホテルのプールで1kmほど泳ぎました。
・・・まだどれだけ泳ぐか、決心はつかない。
決まったらお知らせします。
・・・ストレッチしよ。