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興味深い…
やっぱり指導者だけでなく
大学側にも問題アリアリですよね
アスリートの方々からは
受験で大学入っていないんだから
勉強も、なんてそんなハードル高いことできるかい!
と怒られそうですが
少しでも授業についていこうとしてみることが大事だと思う
頑張って勉強してみたら
少しだけでも頭良くなると思うし
何より自信に繋がって
その自信がその後の人生に役に立つと思う
そしてこの記事にもあるように
スポーツ奨学生への学習サポートは重要!
勉強の仕方がわからない人が多いような気がするので…
アスリートって自分は馬鹿だから社会に出てから戦えないって思っている人が多いと思うので
やってみたら少しはできたっていう
自信をつけることが大事だと思います
学部の選択も重要ですね…
日本の大学は私は総合政策学部だけれど
総合政策っていうのは何でもありだから
結構興味深いことも学べました
当時は勉強が好きではなかったし
水泳に必死で楽な教科ばかり履修して
大学は苦痛ではあったけれど…笑
アメリカの大学の時は
奨学生でも学部は自分で選べたから
学びたい学部に行けて
勉強も辛いなりに頑張れました
やっぱりまずは学部のマッチングと
大学側の学業サポート体制で
少しは改善するような気がします
を読んで、
物凄く通じる部分があったし、
今回の日本帰国時にスポーツ関係者と話していた、
「アスリートも社会で活躍できるように、
大学生が大学時代に勉強するように改革しなくちゃいけない」
という話を思い出した。
私は咄嗟にこう言った。
「大学からでは遅いでしょう」
日本では、小学校、中学校から、「スポーツに長けてるいる子どもは勉強しなくても良い」という指導者、親が多過ぎる。
今まで勉強してきていない子どもたちに、大学に上がった時に、いきなり勉強しろと言われても、多分大半の子どもはついていけない。
でも大学でちゃんと勉強しなければ試合に出られない、というシステムが出来上がれば、その下の小中高段階から、皆が危機感を持つのかもしれない。
私が現役時代に通っていた慶應大もそうだった。
2年生の前期、オリンピックに出場することになり、殆ど日本に居なかった私は、単位を全部落とした。
英語を除いて。
英語は、アメリカで毎日日記を書きなさいと言われて、それを提出したら単位がもらえた。
アメリカの大学に留学した時、留学生の私だけでなく、アメリカ人のチームメイト達も、いつも無茶苦茶勉強してた。
一定の点数 Grade Point Average (GPA) を 取らないと、試合に出られないことが、全米大学スポーツ連盟 NCAA の規定。どの競技も共通。
試験が近づくと、試合中プールサイドで応援しながらみんな勉強してた。
アスリートだから、のハンディキャップは皆無。
私は英語がままならなかったので、泣きながら勉強した。
あの時が一番勉強したと思う。
でも周りがみんなしていたし、勉強しなければ(スポーツ奨学生なのに)試合に出られないのだから、するしかなかった。
アメリカのトップ選手は、プロを選ぶ選手以外は殆どが大学に行っていて、勉強しながらチャンピオンになるのだから、競技に集中、と、勉強しなくても良い、はイコールではないのだ。
日本でもそういうシステムが出来上がれば、インカレ等の大学選手権でプレイするために、小さい頃からちゃんと勉強しなくてはいけない、という文化が出来上がるのかも知れない。
そうなることによって、アスリートも現役引退後にもっと活躍できるようになるし、スポーツ界の発展にも繋がる。
アスリートはおバカというレッテルを無くさなければ。
そういう時代が来ますように。
関係者の方々に期待します。
森元首相の発言に、最大限に失望。
「失言」って、うっかり言ってしまった、っていう意味だと思うけれど、
公の場で東京五輪組織委員会の会長が言う言葉じゃない。
人格を疑わざるを得ない。
この方を筆頭にした「おじさま」だけの組織委員会に、女性、若者を加えよ!という運動を知人が立ち上げました。
change.org
すでに女性、若者の理事候補が固まってきているとはチラホラ聞くのですが、
なぜ最初からそうしなかったの?
なぜ?
なぜ最初のメンバーをおじさまたちだけで固めたの?
彼らが2020年の選手の、観客の中心?
反感買うと思わなかったの?
そんな思いで、賛同しています。
私も実は最初は、あまりにもフィリピンで忙しいし、遠すぎて、他人事だったんですが、
お友達ががんばってるから応援しているうちに、
おかしいことはおかしいってきちんと声を上げないと、と。
今日は前述の発言で怒りで震え、
このままではいかん、と。
素晴らしい発想、魅力と行動力を持った女性、若者にもっと任せてもらいたい、
次世代が中心で活躍するオリンピック・パラリンピックにさせてもらいたい!
と思う方、ぜひポチッとご賛同お願いします。匿名で賛同することも可能です。
→ http://chn.ge/1oBAJsf
ワールド・カップ真っ盛り。
スリランカのバーも若干景気が良くなっています。
世界中でアルコールの消費量がぐっと上がっているのだろう。
良いことだ!
(でも皆さん、飲みすぎには気をつけて・・・)
それにしても、波乱づくし。
スペイン、ドイツ、フランス、イングランド、イタリア・・・
南アで、何が起こっているんだろう?
世界で力の差がなくなっているということか。
弱いチームの戦術が長けているということか。
素人目にも、弱い方のチームの守備がものすごく徹底しているのがわかる。
そして少ないチャンスをものにしている。
よくわからないけれど、確かに言えるのは、弱い方のチームは尻込みしていない。
王者ブラジルに食ってかかった北朝鮮の、あの強さ。
技術のなさをカバーする、集中力、スピード、スタミナ、そして何よりもものすごい気迫。
あれが欲しいのだ。
話は変わるけれど、フランス・チームのあまりにもお粗末な内紛。
アネルカがチームを追われたことに、選手全員がプロテストして、今、練習をボイコットしているらしい。
なんじゃそりゃ。
予選リーグ敗退を目前に、奇跡を起こして(次に4点以上とって勝たないといけない)屈辱を免れようとか、そういう雰囲気はまったくなく・・・
アネルカを追放したマネジメントを責めるより、暴言を吐いて謝罪もしなかったアネルカを説得してチームに戻すべきだっただろう。
応援している国民がかわいそう。
最後に、髪を切ってブロンドじゃなくなったフェルナンド・トーレスについて。
短髪が好きな私だけれど、ブロンドの長めの髪が揺れる彼とどちらがよかったかまだ答えが出せていない。
記録的な、2週間半待ち。
オフィスの人たちには「まだ居るの?笑」って毎日言われていたから
今日は許可が出たというニュースに皆、拍手喝采。
明日から行って参ります、27万人の国内避難民(IDP)の待つワウニヤへ!
すでにワウニヤにいる友人たちから
「シリアル」「ワイン」「チーズ」といろいろリクエストされているので
これから買い出しに行って
これから2週間くらい帰ってこられないから
今夜はおそばを食べています。
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そして!
明日出発というプランはとっても最高
なぜならば・・・
今日は欧州チャンピオンズリーグ決勝
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わがチーム vs. バルサ(ユニセフのロゴ無償でつけてくれているけど敵!)
キックオフは夜中の12時15分
ワウニヤに行く前に燃え尽きないようにしないと・・・
体がすでに行く前からしんどいけれど・・・
元気で行ってきます
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現地からレポートできるかな?
注)写真はやっぱり・・・ もういいって?笑
ホカホカ湯気を立てて Number北京五輪特集号が届きました
康介選手がいっぱいで嬉しいです
オリンピック号は 濃い!
すべての文章の重みと 「編集部の熱」が違うわ
大先輩たちの渾身の原稿は本当に勉強になります
でも・・・
やっぱり書きたかったな。なぜか小声になりましたが。
やっぱり水泳を 水泳選手を書くことが大好き
北島康介という選手を書かせていただくことが
たまらなく好きで 幸せでした!(ってなんかの漫画の告白シーンみたい♪)
でも今回は 彼の凄さを自分では書ききれなかったかな
今回北京には行けないと覚悟していたので
五輪前のプレビュー号を書かせていただきました
いろんな障害があったのですが やっぱり書きたい!と決断
内容はいつものごとく反省しきりだったけど・・・
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反響も 全然 なかったけど・・・
(-_-) ヒュルリ~・・・ (←マジ)
まっ 唯一父が褒めてくれたのでいいですがねっ
さ 今夜は仕事はやめて ナンバーとともに早々とベッドに行きまーす
それにしても編集部の方々
フェルプスの扱い小さすぎませんかぁー
やった やった
マンチェスターUが17回目のプレミアリーグ優勝!
いえーーーーーーーーいーーーーー
今シーズンもたくさんたくさんのエンターテイメントをありがとう
は~ いいシーズンだったなぁ~
特に今年のクリスチャーノ・ロナウドはすごかったな
彼の「俺が、俺が」っていう自我の強さが好き
ゴールに一心に向かう姿勢
俺が決めてやる、何かやってやるっていう姿勢
結果への渇望
移籍してきたときからそれはずっと変わらない
最初は「なんて自己顕示欲の塊の少年なんだ 何様だ!」と思っていたけれど、
パフォーマンスばかりで空回りして、シュートも失敗ばかりしていたけれど、
その自己顕示欲とひたむきさが、彼をリーグ屈指、いや、世界屈指のストライカーに成長させたんだなぁ
彼を見ていると、忘れていた何かを思い出させてくれる
アスリートじゃなくなった今も、常に自己実現と高い目標を追い求めて生きたい
毎日適当に生きていることが、つまらなくて、
一生懸命努力したくなる
そんな気持ちにさせてくれてありがとう
あとは21日の欧州タイトルを賭けた対チェルシー戦のみ!
勝利あるのみ。
よっしゃ。明日からもっとがんばろう。
沢山寝て、ゆっくりと起きたら、コロンボ郊外で自爆テロのニュース
LTTEを強く批判していた「ハイウェイ」(高速道路?)大臣が亡くなった
マラソン大会のスタート地点でその爆発が起こった
死者12人、負傷者90人以上
死者の中にはスリランカの有名なマラソンランナーも2名いた
一人はオリンピアンだった
戦争とは何も関係なく、
きっと毎日練習に励んでいた、何の罪もない、普通のアスリートだっただろうに・・・
こんな亡くなり方、いたたまれないよ
チベット人も沢山迫害・殺害されている
ロンドンでは中国政府に抗議デモ
確かに何かせんといかん
今、やらずしていつやるのだ、と思う
でも北京五輪とは無関係にして欲しい
スポーツを政治に利用しないで欲しい
がんばっているアスリートは、感動と希望と勇気を与えてくれるスポーツは
何があっても汚されてはならないのだ