やっと自宅のネットが復旧したよ~
うれし~~~
1週間ぶりだ。
お休みの今日、やっとテクニシャンが来てくれて、3時間かかって直してくれました。
ルーターの故障だったみたい。
更新したいけれど、今からお友達が風邪ひいちゃったっていうので、お気に入りのアーユルヴェーダのお茶『サマハン』を届けに行ってきます
またね~
やっと自宅のネットが復旧したよ~
うれし~~~
1週間ぶりだ。
お休みの今日、やっとテクニシャンが来てくれて、3時間かかって直してくれました。
ルーターの故障だったみたい。
更新したいけれど、今からお友達が風邪ひいちゃったっていうので、お気に入りのアーユルヴェーダのお茶『サマハン』を届けに行ってきます
またね~
ここのところ オフィスでも自宅でもネットがダウンしていて 死んだ
やっぱりスリランカは発展途上国なのか・・・
そのせいか、近頃何だか疲れが・・・
今朝は近くのプールの朝練(6時から)に顔を出す日だったのに
案の定寝坊したぜ
15分遅れただけだけどね
こっちの人たち、「行けたらね~」とか「多分ね~」が通用しないから困る
ちゃんと待っているんだもの
すでに2度も練習をスキップして、「ワット ハップン?!(what happened?) 風邪でも引いたか?!」と心配された
いえ、単に起きる気がなかっただけですが。。。
でも、出勤時間が迫っていたからそそくさと帰ろうとしたら、選手たちが「マラリアの募金!」って100ルピー(100円)ずつ払ってくれた(T_T)
今日は頂くつもりなかったのに。。。
なんて嬉しいの
でもひざまずくのやめて欲しいんだよね~
仏教の教えかなんかなんだろうけど
私はお釈迦様じゃないっちゅーの
また行こう・・・
みなさん かわいい子どもの写真見て お仕事がんばりましょう
この間の出張のときの写真です
場所は東部のトリンコマレー
海がすごーく綺麗で有名
スリランカ一穏やかで ビーチもすごく綺麗です
海とは思えないくらい穏やかな海で 毎日泳いじゃった
気持ちよかった~
でも残念ながら内戦のために観光客が寄り付きません・・・
ほんとうは 港も世界有数って言われるほど恵まれた地形にあって
岸のぎりぎりのところまで深いから 大きな貨物船も近くまで来られる自然港なんです
こんな素晴らしい場所だから 当然政府と反乱軍の格好のターゲットになって 内戦にもなるんだけれど・・・
ちょうど出張の時期に東部郡の選挙があって
状況がめちゃめちゃ緊迫していて
綺麗なビーチを 物々しい銃を持った兵隊が行き来していました
私たちが気にせず泳いでいる横を じろじろ見ていきました(笑)
東部郡の選挙は賛否両論ですが
結局 元テロリストと呼ばれる人がchief minister (=トップ官僚)になった
今も国のではない独自の軍隊を持っていて 選挙の直前まで子ども兵も囲っていたグループのトップがです
私はとっても驚いたけれど
スリランカ人は結構肯定していたみたいだからもっと驚きました
まだまだスリランカのことがわからない
何はともあれ 東部郡の政治家たちが 自分たちの権力に惑わされずに 本当に人々のために努力してくれますように
早く平和が訪れますように
ちなみに このビーチの前の街で一番のホテルはこんな感じで
2003年に大学院のフィールド・トリップでも泊まったところです
あのときもこの海で泳いで 美しさに感動して
このハットの下でみんなでディナーを囲んだけれど
まさかこの国に勤務することになるなんて
あのときは思わなかったな
Okay here is the mystery...
ちょっと前に、お友達に借りていたビデオやCDを返したんです
そうしたらその中に”Eric Satie”というピアニストのCDがあって
綺麗な音だなぁ~と思っていたら
お友達が「これ、俺のじゃないよ」って
「え?でも私、こんなの持ってないよー」
「じゃあ 誰かが置いていったんじゃない?」
「そうかなー」
先日のお誕生日。
以前にコロンボにいた親友のヴィクトリアちゃんが、好きな音楽をいっぱい入れたCDを作ってイギリスから送ってくれたのですが
その中にピアニスト・Eric Satieも入ってたの
しかも R&Bのノリノリの曲の間にSatieがところどころに入っていて・・・笑
「どうしてぇー?」って聞いたら、「私のMP3プレーヤーは順番を入れ替えられなくって」って。
だって Akon とか P. DIDDY の間にクラシックのピアノの曲が入ってくるんだもん
笑っちゃう。。。
ということでやっと謎が解けたーと思って、ヴィクトリアに「Eric SatieのCD、ウチに忘れていったでしょ。送り返して欲しい?」って聞いたら
「え?SatieのCDなんて1枚も持ってないよ」って、彼女。
えーーーーーー
キモチワルイ。
誰のだーーーー。
体調を崩した (>_<)
まただ
これで先月に続いて月イチペースだ
健康優良児の私にはかなりショッキングだ
今回のはパーティやサッカー観戦による夜更かしと お寿司の食べすぎじゃないかと思っておりますが・・・
おかげでゴルフの予定もキャンセル
私は海外にいるとき、薬に頼らずに治すことにしています
選手時代からドーピング検査のために薬をほとんど飲んでいなかったっていうのもあるんだけれど
自分の体内での治癒力を高めようと、抗生物質などのお薬を飲まず、水分とビタミンやミネラル(亜鉛)を沢山とって治すの
こうして自然治癒力を高めて、丈夫な体を作るのだ
だって病院もあまり信用できないようなところにいることが多いし・・・
これってアーユルヴェーダの療法とぴったり一致している
アーユルヴェーダのお茶もお気に入り
しょうが、こしょう、コリアンダーとか、いろんなエキスがいーっぱい入った香りのいいお茶です
風邪の引きはじめには、特に効きます
さらにアーユルヴェーダの教えでは、病気の予防・治癒には
「崩れてしまった生命エネルギー間のアンバランスの修復が必要」
ってことで
「崩れてしまった生命エネルギー」とはなんだろう。。。
栄養は満たされているし
心は・・・ そこそこ満たされているかなぁ~ どうかなぁ~
最近バタバタしていて余裕はないけれど・・・
ま、とりあえず・・・
寝ました・・・
合計18時間寝た
↑寝すぎ
どう考えても寝すぎ
よく寝れるなーと自分でも感心!
赤ちゃん?って感じ
お蔭でかなり回復しました
来月も怒涛の出張月間だから 体調に気をつけよう。。。
いやぁ~ 今朝はアツかった・・・
なんて試合。
なんて結末。
Oh what a night.
4万人余のイギリス人がモスクワで興奮していたその時、
ここインド洋の島で、数少ない深夜も営業しているホテルのパブは満員御礼。
クリケットの国で、肩身の狭いフットボールファンとビアとフットボールをこよなく愛する外国人たちは、興奮をわかちあうために集結した。
もちろんこの元マンチェスター在住の日本人女性もその一人。
しかし・・・ 先にテーブルを予約して、試合開始15分前の深夜0時に悠々と着いたら・・・
満員で締め出しされたよ!
おぉ~い!
こちとら テーブルをリザーブしてんねんで!
カンカンに怒った同じ状況の人たちを前に、何を言っても聞いてくれないので、すでに中に入っている友達に電話してやっとこさ入れてもらった。
0時15分 この部屋と、もうひとつの部屋はどちらもぎゅうぎゅう。立ち見もいっぱい。
ハーフタイム 1時
どう考えてもサッカーは全然興味なくて、クラスメイトの男の子たち目当てに来ている中学生くらいの女の子たちもいる。なぜか心の中で「サッカー観ないで男子見たいだけなら帰れ~」と小姑化するババアの私。笑
ペナルティ前 2時過ぎ
まさかペナルティ決着とは・・・ がーん
午前3時前 興奮冷めやらぬ中、皆すごすごと帰宅・・・ 中学生くらいのおぼっちゃんたちも最後までいました。大丈夫なの?
あ、なんのことやらわからないって方に・・・
サッカーのマンチェスター・ユナイテッドFCが欧州クラブNo.1に。
しばらくは感動に浸ります
とてもとても幸せな一日でした
大切な人たちからメッセージもらって・・・
1日中、半年分くらいのケーキ食べて・・・
甘ったる~いアイシング スリランカ風
プレゼント、ディナー、ワイン、お菓子・・・ 全部好きなものだらけ
もう誕生日なんて嬉しくない!そんなに大袈裟にしないで~と思っても やっぱりいいものだにゃ~
毎年のお誕生日ごとに居る場所が変わって
祝ってもらう人も変わる私だけれど
毎年違う大切な人たちと過ごすお誕生日
これってとても幸せです
今年も忘れられない日になりました
今年はどんな素敵な1年になるんだろう
ずっとフィールドに行っていたので更新できませんでした
やっとコロンボに帰ってきたよぉー
ぷはーっ
ネオンがまぶしいぜ ・・・なんてね
フィールドから帰ってくると、都会の喧騒やスーパーマーケットを見るとホッとしますね
何よりもトイレを我慢しなくていいからいいね
と思ってたら、今日はmy birthdayだった
24歳になりました
・・・嘘です。ごめんなさい。
ああ、またひとつ歳をくってしまったぁぁぁ、、、と思って朝ニュースを観ていたら、
カンヌ映画祭でのアンジェリーナ・ジョリーの姿が。
双子は彼女の5、6番目の子ども。自身の2、3人目。
すごいわ。
まったくなんて人でしょう。なんて何もかも確立している人でしょう。
”タメ”なのに。
って私は24歳だった。
いい加減にせんかい
やった やった
マンチェスターUが17回目のプレミアリーグ優勝!
いえーーーーーーーーいーーーーー
今シーズンもたくさんたくさんのエンターテイメントをありがとう
は~ いいシーズンだったなぁ~
特に今年のクリスチャーノ・ロナウドはすごかったな
彼の「俺が、俺が」っていう自我の強さが好き
ゴールに一心に向かう姿勢
俺が決めてやる、何かやってやるっていう姿勢
結果への渇望
移籍してきたときからそれはずっと変わらない
最初は「なんて自己顕示欲の塊の少年なんだ 何様だ!」と思っていたけれど、
パフォーマンスばかりで空回りして、シュートも失敗ばかりしていたけれど、
その自己顕示欲とひたむきさが、彼をリーグ屈指、いや、世界屈指のストライカーに成長させたんだなぁ
彼を見ていると、忘れていた何かを思い出させてくれる
アスリートじゃなくなった今も、常に自己実現と高い目標を追い求めて生きたい
毎日適当に生きていることが、つまらなくて、
一生懸命努力したくなる
そんな気持ちにさせてくれてありがとう
あとは21日の欧州タイトルを賭けた対チェルシー戦のみ!
勝利あるのみ。
よっしゃ。明日からもっとがんばろう。
同僚が突然死したので、お葬式に行ってきた。
風邪をこじらせて入院したのに、死因が心臓発作というから何だかおかしな話だ。
途上国にいると、こういう曖昧なところが嫌だ。
もっとも何か事情があるのかも知れないけれど・・・
オフィスのメッセンジャー(オフィス内で手紙や書類を届けてくれる人)で、とても小さくて、物静かで、シンハラ語で挨拶するととても嬉しそうに返事をしてくれるおじさんだった。たんぽぽみたいな人だった。
ついこの間までオフィスですれ違っていたのに、もういないなんて嘘みたい。
60歳の手前。うちの父より若い。
奥さまとかわいい娘さん二人を残して。
アフリカに勤務していた数年も含めて、今までお葬式に出たことがない私はラッキーだ。
今日は何を着ればいいか同僚に尋ねると、「白か黒」とのこと。
日本風、西洋風、ガーナもそうだったし、真っ黒にしてみた。
外れることないでしょ・・・
でも着いたら、みんなやたらとカジュアルだった。
ばりばり普段着だった。
ポロシャツにジーンズとか。
女性は真っ白だったり、白ブラウスにボトムは黒、という人はいたけれど、
全身真っ黒は私だけ。
まいっか。。。
着くなり、女の人が泣き叫んでいる声が聞こえた。
泣いているというより、叫んでいた。奥さんだった。
何言ってるの?と同僚に聞くと、「I'm crying とか」。
「私は泣いてるよ」か・・・ はて・・・
途中から娘さんも加わって、二人がぎゃあぎゃあわめいているのをみんなで無言で見つめて、何だか奇妙だった。
悲しみを大声で口にして、彼に聞いてもらおうとしているのか、私たちに聞いてもらいたいのか・・・
口にしなくてもいいような気がするけれど、こういうものなのかな・・・
下の娘さんはまだ7歳で、泣いてもいないし、普通の顔のままで、ぴんときていない感じだった。
とりあえず彼女たちの21歳までの学費は、国連の保障が下りる。
でも、良かった、なんて言えない。
彼がキリスト教徒だったので、もちろんお式もキリスト教スタイルだった。
子どもも大人も何かいっせいに口ずさんでいたけれど、あれはキリスト教徒のお決まりの言葉なのかな?
何でみんなして覚えているの?
謎が多いお葬式でした。
といいつつ、私もお葬式についてはよく知らない。
仏教で、極楽浄土に行けるように念仏を唱えるのはわかるけれど、私は「天国でもお元気で」とお祈りしたりする。あれ、生まれ変わって会いましょうっていうのもあるな。
私を含めた曖昧な宗教観、海外にいると恥ずかしくなる。
ヴィーラン、優しい笑顔をありがとう。
安らかに眠ってください。ご家族のこと、見守っていてね。
とりあえず、これでいっか。