台湾付近で、M5.9の地震が起きたが、被害の報道がない。ないことを祈るが、2回の連続上昇に変化した。今は満月の大潮から過ぎた時点の方が、リスクは高い状態になる。その意味では、11日ごとの大きな地震パターンの方が怖い。海外の大きな地震の可能性を見るが、空の状態は、日本付近の可能性も否定できない状態になっている。現状は、結果震度5は起きてもおかしくない状態である。3日目の上昇パターンになるかはまだ判断ができない。震災時は、何度もこの上昇が起きて、大きな地震になると予測はできていた。震災後の問題として、当初歴史認識から2年以内の火山の噴火という条件に、東北の山々を含め、激しく反応をしていることが分かった。千年前は、鳥海山の噴火であったと記憶しているが、富士山の噴火も可能性として高い状態になっているようだ。噴火も地震も初期前兆の変化が同じ展開になる。火山の噴火は、予測外にしているが、震災の影響が徐々に判明していく。しかし、茨城県沖はM4以下でも震度3になる。脆弱性が起きている。福島の強い岩盤も今は疑問になっている。自然の力には、驚く状態である。