下弦の月から3日間が経過した。昨年の5月には大きな地震は起きなかった。4月22日から連続上昇していた井戸の変化もこのままだと何事もなく終わる。条件が重なったり離れたりして、遅延している見方もできる。北海道の雪や5月になっても気温が上がらない。五月晴れだが初夏の風にはなっていない。バイクで風を切るとあかぎれができるほどまだ寒い。今日は、警報から暫定に引き下げたが、一関に起きた空は、M6前後の雲の状態、焼けの状態である。現象から見ればM6前後の状態が、妥当になる。一発型の懸念があるが、震度4に警戒して欲しい。一発が重くなるような状況かも知れない。