フレアの強烈な影響を地震が受けている事を今回は実証された。大爆発の報道から短期間でこの様な結果になるとは想像以上である。起きると言う意味で、超深発は予測の範囲外になっていたが、今回の実証で予測の範囲に変化して行くのかも知れない。まだ、実証中であり、公開できる情報量は少ない。今日も活動は活発であり、地震は起きる状態であるが、国内は震度3もしくは4の範囲で止まる。この予測に関しては、連動の地震に変化しない限りこの範囲になるだろう。しかし、経験則は、超深発は地表付近の巨大地震に変化することである。震災の時も同じである。スマトラも同じである。超深発の後に巨大化した地震は起きる。この点は、地震警報の状態で、大潮と満月が重なった今日は、警戒の状態が妥当である。余震震源に関しては、現象を含め警戒して欲しい。変化と起きるタイムラグは短い。天候の変化もあり、十分注意して欲しい。