明日から危険な下弦の月になる。本来5月になれば大きな地震は昨年は無かった。しかし、今年は気温がなかなか上昇しない。冬型の状態がなかなか抜けない状態になっている。関東は連日の震度3だが、今日も起きてもおかしくない状態である。昨日から現象はきつくなり、Ｍ6前後の震度5以内の現象に変化した。大きな地震の可能性を秘めながら事態は推移している。今日も起きても震度4以内である。条件が微妙にずれている。この関係で、震度4以内と判断している。余震震源域の活動は活発化している。また、西日本もラインの展開になっており、引く準備をしているように見える。状況はかなり良くないが、かと言ってすぐに起きるとは言えない。ダラダラした状態が続くが、暫定も長期化している。今回で、決着がつくかはまだ疑問だが、嫌な展開であることは間違いがない。今日も十分に注意して欲しい。