やはり震度４は起きたが、夕方に地震警報を和歌山北部に出した。その後また震度４が起きたが、予測の震度５強に至っていない。条件は起きてもおかしくないので、このまま限定型の警報にはなっている。今日もこれから仕事に向かうが、ＰＣの前にいないので、タブレットの検討が必要なのかも知れない。なんと言ってもアナログであり、アナログの良さが売りになっているのかも知れない。実証分析中宇宙天気図も言葉の定義から入るようなよちよち歩きの状態である。最低限専門的に研究されている方とお会いするには、最低限の知識、分析に関する見方がないと理解できないことになる。その意味で、大きな変化から入れた幸運は、良い勉強になっている。Ｍフレアという言葉も使用するのには、まだ早い様にも思っているが、事実から見ればこの規模が起きれば地震が起きるだろうの段階である。実証分析とは、大変な作業の繰り返しになるが、致し方ない。今日も震度４いない、震源によっては震度５強に可能性は出ている。警戒して欲しい。早めの帰宅をおすすめしている。