地下水変化は微妙につないで行く。この中で、地震は大きな地震もなく推移している。大西洋北部海嶺で、M6.4が起きたが、現状はこの範囲が、現象と最も整合性が合う状態である。宇宙からの変化も微妙に起きている。今日は、震度4が起きる可能性は高い。しかし、震度5となると条件が微妙にずれている。歯車が、微妙に合わない状態であり、この状態なら震度4以内しか起きないと言う状況である。梅雨の時期はこの様な展開がだらだら続く。不安になることもなく梅雨開け以降の変化に準備している。震源の中で、本番になったら巨大化するか否か。この様な見方で震源を見つめる。海溝型の震源に関しては、警戒して欲しい。予測を超えるのは、海溝型以外にない。