超深発地震の後に本震が起きるケースが多い。そのため７２時間以内の地震警報と判断して、一気に警戒状態に入った。震源の一部に火山の噴火を含め集中化が起きている。震度６強の可能性が出ている。図要件の少ない重なりでも超深発は起きるが、起きた後はトリガーの働きで一気に危険状態になることである。さらに後追いの条件が起きて巨大地震の連鎖に起きる可能性は高くなる。今回は、火山の噴火も視野に入れないとならない。巨大地震の後の大噴火の可能性は高い。ネパールの大地震から一気に変化したことは言うまでもない。その後の多くの地震は、プレート境界での地震になり、巨大化していく様相を示している。７２時間微妙な条件の一致で、変化する。警戒してほしい。