豪雨と地震との連動が起きているような状態である。震源のある地域で、震源をたたくような豪雨になり、弱い地震が起きて消えていく。反面、海溝型の震源に変化が起きていく。今日も豪雨と土砂災害、コロナウィルス感染に警戒、注意である。ここに地震が加わる最悪のシナリオは起きないことを祈っている。今日は３日目のリスクで済むが、１３日下弦、明日にはコロナホールの危険地帯に入っていく。海外のＭ６クラスはこの時点ではいつ起きてもおかしくない状態になる。気温も上昇し、脱水からくる熱中症にも警戒が必要になる。人類の生存が脅かせる事態になりつつある。鎖国状態が続くが、この点でも変化が起きている。コロナ以降の時代の変化は、元に戻ることはない。元の時代から少し変化した時点に変化していく。まさに危機の時代である。幸いまだ地震は静穏である。