CMEの影響が起きる予報になっているが、予測通り海外はM5クラスで止まった。国内も起きても震度4以内で概ね震度3未満の状態が続く、不安になるような地震はない。変化待ちになっている。静穏な状態が続くが、南太平洋の地震には警戒感がある。バヌアツ、パウアニューギニアなどの地震には警戒である。集中化が起きている。変化が弱いので、巨大地震にはならないが、超深発を含め警戒感はある。今朝の現象は、福島など震源付近の現象がきつくなった。M 5クラスの評価になるが、起きても震度4以内である。微妙な状態でも今朝はない。明らかに条件の一致から離れた展開になった。再度の地下水上昇だが、下弦も過ぎ次の展開になるが、スマトラ島大地震の記憶が出るのが12月である。静穏な時間帯は有意義に使って欲しい。次への準備期間でもある。