芸術の秋・・今日は愛知芸術文化小劇場で「篠崎ゆかりを聴く会」主催のコンサートを
聴くことが出来た。
「Time to say goodbye・・旅立ちの日に・・」と題し、
名東区出身の篠崎ゆかりさん(ソプラノ)と
モンゴル出身の包金鐘(ポウ ジンズォン)さん(テノール)の素晴らしい歌声だった。
ピアノ 杉江尚子さん
プログラムは
アベマリア 草原の太陽 荒城の月 スタンドアローン
誰も寝てはならぬ ジュピター 川の流れのように 他
ソプラノの篠崎ゆかりさんは歌声、容姿共に美しく 包さんは日本語も堪能で
愛知県立大学声楽科でオペラを勉強しながら、中国の歌、日本語の歌を
こよなく愛し、中部地方を中心に音楽活動をされているそうだ。
終了後、買い求めたCDにサインをもらい、一緒に写真を撮らせて頂いた。
日頃、楽器の演奏会や映画鑑賞に偏っているが、今日は素晴らしい歌声に酔いしれ
とても心豊かに贅沢な時間をすごすことが出来た。