6月・映画鑑賞

最近は、観たいと思っている映画をわざわざ観に出かけるのではなく、空き時間を利用して
映画館に飛び込むのではずれもあり、つい、居眠りすることも・・。
今月は、
　　「MY　HOUSE]　　「幸せへのキセキ」　「ファミリーツリー」　「一枚のめぐりあい」
　　「メン・イン・ブラック3」　「雨ときつつき」　「星の旅人たち」　　の7本を鑑賞した。

中でも、印象に残った映画はイラクの戦場で偶然に一枚の写真を拾ったことからすべてが始まる
「一枚のめぐりあい」。米小説家ニコラス・スパークスの同名小説を映画化したラブストーリー。
主演俳優ザック・エフロンが魅力的だった。
また「星の旅人たち」は世界遺産サンティアゴ・デ・コンポステーラまで800Kｍのフランスから
ピレネー山脈を越えて続く巡礼路を辿る人間模様を美しい風景とともに描いている。
観終わったあと、いつまでも感動や余韻が残る映画に出会えたときは幸せだ。