我が家のベランダに面した公園も桜が満開。
季節はすっかり春真っ盛り!
この3ケ月間、合間に体調を崩したり、 タイミングが悪かたり観たかった映画をかなり
見逃してしまった。
でも時間の合間に気まぐれに立ち寄った映画も、心に残る良い映画があり結構、
楽しめた。
1/4 三越・星が丘「おおかみ子どもの雨と雪」
アニメには俳優や動物の演じ切れない動きなど、また違った映像で
大人も子供も楽しめる映画だった。
1/8 名東文化小劇場「陽の当る場所」
名東なつかシネマ2012“往年の名女優シリーズ”vol.4
1951年のエリザベス・テイラー主演 やはり美しい。
この名東では、上映前に館長さんが、制作された頃の時代背景や女優の
生い立ち、映画の見どころなど紹介していただけるのも楽しみの一つ。
2/2 名演小劇場「アルバート氏の人生」
男性を装った女性の日々を描いた作品。実話?
2/8 三越・星が丘「あなたへ」
2/15 三越・星が丘「人生、いろどり」
3/2 ミリオン座「ゼロ ダーク サーティ」
米中枢同時テロの首謀者とされるウサマ・ビンラディンの殺害までを描いた
映画。
タイトルは特殊部隊がその豪邸を襲撃した2011/5/2午前零時30分
のことだそうだ。ドキュメンタリータッチで描かれているが、本当にこうだったのか
と平和な日本に生活する私たちには異次元の世界だ。 3/8 ミリオン座「約束」
名張独ぶどう酒事件 奥西勝死刑囚86歳の冤罪を訴える映画。
3/8 ミリオン座「遺体」
釜石市を舞台とした震災後の混乱する安置所の様子を取材したジャーナリストの
ルポが原作で、TVでは報道されなかった側面が映画で
丁寧に描かれていて改めて想像を絶する悲惨さが伝わってきた。
ボランティアを申し出た民生委員に扮する西田敏行主演。
3/12 名東文化小劇場「哀愁」
1940年 ヴィヴィアン・リー ロバート・テイラー主演
“往年の名女優シリーズ” vol.5
3/13 ミリオン座「愛、アムール」
ある1組の夫婦を通して「病」「老い」「死」について描いた作品。
高齢化社会を迎えて、考えさせられる重い内容の映画だった。
3/20 三越・星が丘「鍵泥棒のメソッド」
3/22 ワンダーシティシネマMOZO「だいじょうぶ3組」
孫が塾からチラシをもらってきたので、封切初日に孫を連れて観に出かけた。
「五体不満足」の著者、乙武用匡主演
手も足もない先生が3年間にわたる小学校教師としての実体験をもとに描いた
自伝的小説の映画化。子どもたちには是非、観て欲しい映画だった。
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