2月はソチオリンピックでアスリートのいろいろな活躍のドラマがあり、TVを夜中まで観戦した。
特に感動的なフィギュアースケートは何度も繰り返し観て、涙した。
そのせいもあって(?)か、寒かったせいかあまり映画館に足を運べず、見逃した映画も多かった。
「タイピスト」 星ヶ丘三越映画劇場
ある田舎娘が憧れの新米秘書となり、憧れの鬼上司からタイプライターの
特訓を受け、優勝をめざす、戦いの記録。
フランス映画らしいお洒落でキュートなヒロインのサクセスストーリーはラブコメディー。
「ダラス・バイヤーズ・クラブ」 伏見ミリオン座
HIV陽性患者のロン・ウッドルーフの実話に基づいた話。
ストーリーは生命を維持するために、海外から代替の治療薬を密輸して支援グループを
立ち上げ、同病者に提供。余命数ケ月を宣告されるが、それから6年生きたそうだ。
主演のマシュー・マコノヒーは役作りで17Kgも減量したとか・・。
実際とは別人のように激ヤセはさすがプロ。
「メイジーの瞳」 伏見ミリオン座
離婚した両親の勝手な都合で、翻弄される女の子の姿を子どもの目線で
描いた作品。
女の子の演技が、素晴らしかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます