いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

新潟市 栄華楼

2011-07-04 00:03:33 | ラーメンの部屋 (新潟市)

このお店も、「行かねば!」と思ってて、早、何年?みたいな・・・(笑)

長岡の名店、「栄華楼」と同じ店名ですが・・・その関係性は・・・じじぃ・・・知りません!(爆)&(謝)

店内に入ると、コンパクトな造りだけど、清潔な感じで好印象。

メニューを見て・・・

ラーメン(530円)とチャーハン(600円)を注文。

ほどほどの時間で、まず、チャーハン登場!

チャーハンが、「のびる」といけないので?一口行ってみると・・・

少しオイリィーではあるけど、フワッとした香りと、いい感じの火の通し方が気持ちいい。

パラパラより、2つ手前的な仕上げだけど、多数票を取れる仕上げに思えます。

玉子の感じとか、結構、じじぃ、好みでした。塩加減も最後まで気持ちよく完食できそうな塩梅。

そうこうしてると、ラーメン登場。

おっとぉ~っ! 思ったより立派な風体&ボリューム。 新潟で530円でこれは素敵!と思いました。

行ってみるとぉ・・・海の物が、やさしく香って、見た目通りの新潟クラシック。 いとうれし。(笑)

非常にスッキリとアッサリとしてますが、前出の海の物がいい漂い方で、物足りなさを感じません。

ちなみに、「チャーハンのスープ」において、「ニボ」が明確に、軽ーく苦味まで届いてはいるのですが、

(スープベースとしては、そうなんでしょう・・・きっと・・・多分・・・もしかして・・・)

麺が入る事によって、その成分は、ラーメンにおいて、いい具合に昇華して、いい味わいとして機能してるものと思います。

麺は細めで茹で柔らかめ。柔らかめと言っても全然、許容範囲でこのクラシックスタイルのスープといいバランスです。

キョロキョロ見渡すと・・・お客さんが、私を含め、年配の方ばっかりで・・・(笑)

いい意味で、なんか、納得してしまうじじぃでありました。(爆)

チャーシューは小柄でロースィー。厚みがあって噛むと旨みが広がって・・・

クラシック路線には、ロースィーさ!と、「新潟の中心でロースィーッ!と叫ぶ。」(心象風景)(新潟の中心か?)

メンマはややショート。軽くコリッと来て、これまた、クラシッックさを裏から支える的な・・・

チャーハンの漬物にゴマ油が和えてあったり、小さい冷奴がついてたり・・・

なかなかな実力を感じるお店でありました。

ご馳走様でした。。

コメント (2)
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