寺泊の仲間から・・・
「そういえば、あの店、また、やってるれぇ・・・」と訊かされ・・・
「どの店?」と私。
「あの店やぁ・・・ほれっ!・・・ あのぉ・・・」
あの店、どの店、このお店・・・ 北京屋、 復活。 (笑)
吉田で「龍縁」やって、こっちは、廃店と思ってたので、じじぃ・・・ちっとびっくり。(笑)
中に入ってみると・・・基本、そのまんま。
中国系土産物スペースもそのまんま・・・妖しさフルスロットル! (嬉しい)
メニューを見て・・・
ラーメン(550円)を注文。
水を出して下さったら・・・
♪ トゥッーボトルッ ・トゥッーボトルッ ♪。。。お好きな方を注いでねスタイル!(爆)
結構、時間が掛かってラーメン登場。
むっ? 今度は軽く・・・豚脂が浮いちゃったりして・・・
言ってみれば・・・
北京屋 初期モデルが、ファーストシーズン。
北京屋 醤油補強系モデルが セカンドシーズン。
龍縁 吉田で出してたモデルが サードシーズン。
そして、この復活北京屋モデルが、フォースシーズン。
うーん・・・人間の生命力を感じます。 タフッ! 素晴らしい・・・
そんな訳で、行ってみるとぉ・・・
少し独特なオイリィー感。動物的な物から来てるのか・・・それとも、中国系の食用油的な物から来てるのか・・・
じじぃのベロでは、識別不能。 いとふしぎ。 ファーストアクセスはそんなだけど、食べ進めば・・・
これはこれでまとまってるように思えてきます。(笑)
このお店を始められた頃は・・・餃子の焼きで失敗されて「謝られたり・・・」色々な事が思い出されます。
そう思えば、今のこの味わいは「辿り着いた感」有りのように思えます。
総合まとまり系で、醤油感遠めな一杯ではありますが、食べやすい仕上げと思います。
麺は中で茹で柔らかめ。この柔らかめな感じが「らしくて」いいと思います。(笑)
チャーシューは肉の素材感を活かした仕上げ。ロースィーで美味しいです。
メンマは縦方向の細かい繊維が印象的。コリッ!ていい感じ。
ワカメはかなり柔らかくてモヘモヘ仕上げ。泣かせます。 復活 おめでとうございます。
そんな訳で、ご馳走様でした。。
帰宅前、吉田の龍縁を確認してみると・・・こちらは、廃店。 意外と真面目に確認するじじぃ。(笑)
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http://blog.goo.ne.jp/iroiroimp/e/77a72919a3af3f53a09cd84ada28a2e5 北京屋時代。
http://blog.goo.ne.jp/iroiroimp/e/0bdb779dad1d24a087abf5287fee48d0 龍縁時代。