さっ！そんな訳で、ＳＰＰＲＯさんから「紹介状」を戴いたので、いきなり行ってしまうじじぃ。（笑）
場所は、長岡の市民体育館の前です。って、看板も無いのでラーメンの旗が無いと通り過ぎる度高しっ！であります。（爆）
入店してみると、コンパクトだけど清潔な感じで好印象。
「札メニュー」を見るふりをして・・・（笑） ＳＰＰＲＯさん、お奨めの「チャーシューメン ５００円！」を注文。
女将さんが細腕でチャーシューを切り分けて下さってます。
細いけど・・・筋肉質で・・・血管もいい感じで・・・言ってみれば、アスリート的な・・・陸上の選手チックな細腕？（爆）
白っぽい麺を鍋に投入後数分で・・・店主さんが平ザルでパシッ！と丼に・・・ほどほどの時間で登場です。
ドンッ！って、想像してたより・・・でっかいんですけどぉ・・・（大笑） 嬉しさが込み上げてきます。
やさしい香りが立って、塩醤油よりもう一つ塩方向の色味。
行ってみるとぉ・・・ うーむ。。。やさしく、甘さが漂ってます。鶏油の口当たりも良く懐かしくも正しい味わい。
構成としてはシンプルで、丁寧な扱いがそのまま味として現われてるような作り。ホッとしてニヤリ！的な。（笑）
塩分濃度としては高めの設定ですが、この油感の張り方を考えれば妥当と納得がいきます。
もし掛けるんだったら、Ｓ＆Ｂ テーブルコショーさっ！的に・・・確認してみれば・・・そのようになってるしっ！ 正しい。
（じじぃは、基本、コショーは自分では掛けないタイプの人間です。）
麺は先出の白き貴婦人的な麺。太さとしては中、茹で柔らかめ。スープを程よく絡めて連れてくるバランスがいい感じ。
量としても、大盛感優秀！って、大盛頼んでない訳で・・・（爆）。立派＆感謝。 ＆大盛ってどんななんだろ？と探究心が！
チャーシューは部位違い２種仕立。微かな甘みの味付けが印象的。
モサッリロースィーなタイプは歯応えも良く、味わい深しっ。繊維の質も良くその量にも驚愕。
甘く囁く白身のある方は、チュルンと白身の甘さが響いて赤身の旨さが支える的な・・・官能的なディメンジョン。（意味不明）
正直言って・・・たまに、「肉質を手間で凌駕」という表現を使うじじぃですが・・・
これは「安いお肉を手間隙掛けて美味しく仕上げる」といった意で使う表現な訳ですが・・・
そっち！だと思ってたけど、全然肉質いいし、まじめに、びっくらこきました！（爆）
これはねぇ・・・毎年、税理士さんに怒られてるな？「原価率、高すぎっ！」とか言われて・・・（激爆）
そんな訳で？メンマはナッシング。値段と方向性を考えれば大納得。
ワカメは違和感、さほど無しでございました。
いやぁ・・・これは、凄い一杯をご紹介いただいたと感謝でございます。
マサさんの「かどや」もそうだけど、じじぃなんて、まだまだ知らない事だらけの「ウブなデブ！」と思い知らされた次第です。
「紹介状」をいただいて・・・「推薦状」を書くという・・・（爆） ありがとうございました。
そんな訳でご馳走様でした。。。
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