今日は、夜会が中止になったので・・・ごはん、どうしようかな?と考えて・・・
マサさんが、推薦してくれたお店に行ってみよう!と思いつく・・・
判りづらいかな?と思ってたけど、意外とスーッと到着。しかし、このマサさんの「足で稼いだ成果感」、感動的。(笑)
お店に入ると、何か懐かしい感じの造り。小さいけど居心地のいい空間。
壁の札メニューもいい感じ。(ズームで撮ったので、値段のところが「あまくて」すみません)
こういう感じなんだぁ・・・の参考程度に・・・(笑)
中華(480円)を注文。カウンターでお姐さんがパックに入った卵をハカリにかけて重さで仕分け?されてます?
何のために? 興味津々ですが・・・ 勿論、シャイなじじぃは・・・見てるだけぇ・・・(笑)
定休日が書いてあって・・・毎月、4日、11日、19日、26日だそうで・・・
4と11の関係性はいいけど・・・次が19と26・・・? 19と26の関係性自体はいいけど・・・
4・11・18・25なら・・・理解しやすいけど・・・「う~ん・・・実に、面白いぃ・・・」 (湯川先生風に・・・) 詮索しても無意味なのでやめる。(笑)
そうしてると、結構早めに中華登場。
なーるほどぉ・・・ まさに、ニボクラシックな風体。これはねぇ・・・日本ニボクラシック倶楽部から表彰されそうな一杯!(笑)
行ってみるとぉ・・・勿論、ニボが基軸になってますが、頼りすぎてないというか、上手に動物系が支えててバランスがいいです。
微かに漂う品のいい甘さ系の旨味が、口の中に広がって歴史を感じる味わいです。
逆に?新しいお店でこういう路線から「インスパイア」されたお店が出てきても面白いのに!などと妄想が・・・(笑)
古き歴史の中にも、そのお店の個性の新しい発見があるような気がします。(文章が長い!)
もう、過去のものだからとか・・・古くさいとか・・・新しいラーメン演者達は思ってるんでしょうか?
鮒に始まり鮒に終わる・・・輪廻転生(ちょっと違うな?)・・・あと、なんだろうなぁ?・・・思い浮かばんっ!(爆)
(鮒は、その人によって、それぞれ違う鮒だと思うけど・・・幼少期も、関係してくるかもだし・・・)
こういう世界観を踏襲した、新しいニボクラシックが出てきたら、じじぃは浮かれるのになぁ・・・と・・・?
随分、話がイレギュラーしてる事に気がつく! しかし、書いたのが勿体無いから?そのままに・・・という事で、
いきなりインプに戻りたいと思います。 (いい加減にしろぉ・・・じじぃっ!・・・という罵声が嬉しい?)
麺は細めで茹で普通。質感のいい麺です。
箸に取り、唇に触れ、歯が触り、噛み、切り、噛み、噛み、(2回かい?)飲みこむ!という工程で
流れるように、お腹に一気に消えていく様・・・いとうれし・・・(次回は大盛と誓う!)(プラス100円)
(量として十分立派な量なんだけど、美味しい麺だったので、次回はそうしよう!という意でございます。)
チャーシューは、ほらね! やっぱり、ロースィー(笑) 好きさ、じじぃは・・・
大きさとしては控えめなんだけど、厚さがあって美味しいです。
肉自体の繊維の感じとか、いいよ・いいよぉ・・・(笑) 味付けとしては淡めなんだけど、スープとのマッチングで
食べる人の食べ方によって、様々な表情が出るかもしれない特典付き。 (笑)
メンマは平たいタイプで、揃えられてて、量もいっぱい! 単純に嬉しい。
またまた、素敵な一杯に出会う事が出来ました。感謝でございます。古きものでも出会いが新しければ、それが最新!
そんな訳でご馳走様でした。。。
PS
帰り道、初めてこの曽根?の商店街というか・・・探検させていただきました。
やたら、御料理・仕出し屋さんとか酒屋さんが多いのに、びっくり! なんでなんだろう?
このストリートの歴史を思わず、知りたくなってしまったじじぃでありました。
ちなみに・・・そんなやってたら、ゲップが・・・いい香りのゲップでした。(爆)