さて、青物でもと思ってたら・・・(野菜じゃねぇよぉ!)(笑)
天気がイマイチ・・・そんな訳で、あんまり遠くへ行くのはやめて・・・
たまに、田舎のネズミも、都会でと思いまして・・・(笑)
お昼時、新潟市内での「昼ラー」に選んだのはこのお店、夷霧来。
メニューはこんな感じで・・・
琥珀中華とミニチャーハンをお願いしました。
ほどほどの時間で琥珀登場。
人によって・・・イメージって色々違いがあるとは思ってるけど・・・
前から、この色味で「琥珀って?」って思ってます。(笑)
それよりは、美しく透明に近い側と思ってます。(どうでしょう?)
琥珀色って、じじぃにとっては、もう少し濃い方向性な色だったりします。
まぁ、それはそれとして・・・ほとんど塩ラーメンのイメージに近い色味。
戴いて見ると、やさしい都会的な仕上げ。横方向に広がる旨味が豊かです。
お年よりから子供さんまで・・・都会人から田舎者まで・・・(爆)
誰もが納得出来るような設定のように思えます。
上品な甘みで、それでいて上品すぎない。現代的な仕上げに思えます。
麺は細めで縮れで、茹で普通。意外と麺量はある方だと思います。
このアッサリのスープに、この麺・・・正しい選択と思います。
麺自体が持つ小麦的な質感が、味わいとして広がります。
チャーシューはロースで、肉質を活かした味わい。厚み控えめ。されど納得。
メンマはオイリーな仕立てで、やさしくも、クセなく美味しい逸品。
全体に、まとめ上手で、安心して戴ける一杯であります。美しい一杯。
ミニチャーハンは、出来るまで時間が掛かってしまい・・・
ギリギリセーフくらいのタイミングで登場。(その時点で麺の残量=0)(爆)(ごめんなさい。早食いで。)
仕上げに、スープベース使ってるのかな?くらいのシットリ仕上げ。
塩加減も丁度良く、さすがに、ラーメンのスープとも良く合う設定になってました。
まぁ、量としてはミニらしく・・・されど、納得のいく量ではありました。
そんな訳で、ご馳走様でした。。