さて、この前お店に入ったものの・・・
お留守?のようで空振りした「ニュー島倉」へ・・・
んがっ・またお留守なのか? うーむ・・・と思ってると・・・ピンポンを発見! 押してみる・・・ すると・・・店主さん登場。
「あのぉ・・・中華ひとつ」とお願いすると・・・「かんべんねぇ・・・やってねぇんだてぇ・・・蕎麦とかなんだてぇ・・・」との事。
メニューには、しっかり、中華そば 500円とあったのだが・・・(笑)
(どっかじゃないけど・・・マジック等で消して下さるのを希望します!)(ガハハ)
そんな訳で・・・例の・・・「寿」もウルトラ気になっていたものの・・・男には、ニュー島倉の次はここ!と決めていたお店があった!
という訳で、えらい前置きが長くなりましたが、つくつく食堂へGo!(笑)
「寿」の綺麗なお姐さんの前に・・・つくつく・・・なんて・・・マサさんならそっちのネタを膨らますんだろうなぁ・・・と思いながらのぉ・・・
車の中からのワンショット!(雨に濡れたくなくて、丁度停まった位置が絶妙だったので)
中に入ってみるとぉ・・・
イメージより、喫茶店寄り? と言いながら・・・奥には小上がりが・・・
和洋折衷・・・? 喫食折衷・・・? (喫茶店と食堂というイメージで)
メニューはこんな感じ。
ラーメン 600円をお願いしました。
ちょっと時間が掛かり気味?くらいで登場。
鶏油系?がパァーッと浮いた美しい井出達。
見ただけで、丁寧な扱いを感じます。行ってみるとぉ・・・
アッサリしながらも、豊かな旨味が横方向に広がります。
胃に入ってからも、旨味が胃壁を浸透圧。(笑) キューッと旨味を吸収。
アッサリな油分が、唇にまとわりつく感じが気持ちいいです。
いい意味で醤油感が独立していて、スープベースに混ざるのではなく乗ってるといった風体。
麺は中で茹で普通。きもーち麺量が少ないような気もしましたが・・・
多分、じじぃの腹が減りすぎていたせいでしょう。(笑)
チャーシューは、一般的なイメージとちょっと違っていて、より肉感的なもの。
モチィッとして、ムチィッとして・・・肉自体が美味しくて、味付けも上手。
メンマも、噛んで最後にキュッと来る味付けがいい感じです。
硬茹で玉子が・・・昭和の料理人を主張してるようで素敵でありました。
ご馳走様でした。。