いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

燕市 大幸

2011-11-29 00:10:47 | ラーメンの部屋 (燕市)

 光で散れてますが・・・

何枚か撮った中で一番看板の字が読める1枚!(笑)

懐かしい「ディスプレー」がなんとなく昭和してます。(笑)

そんな訳で、フラフラ吉田を偵察していて・・・(爆)

この辺にラーメン屋があったりして!?などと悪戯心で進入してみたら! あるじゃありませんか!(ビックリ!)

えぇっとぉ・・・エリアとしては・・・吉田の旧マガンダ辺りの一角?(激爆)

プチ飲み屋街?というか、飲み屋横丁というか?です。

店先の「カブ」が配達OKを主張してます。(笑)

お店に入ってみるとぉ・・・意外と(失礼)コザッパリしてて外観よりはいい感じ。(失礼x2)

メニューはこんな感じ。

手書きで・・・達筆。 好きなタイプの字です。(何それ?)(笑)

ラーメンをお願いしました。

袋に入った麺をパシュッ!て破いて、調理スタートです。

スープは小鍋仕立てで、結構濃い目のスープが丼に注がれました。ほどほどの時間で登場。

行ってみるとぉ・・・

ふーむ・・・ニボクラを懐かしさの一つのアイテムとしていましたが・・・

これは・・・豚ガラクラシック? もしくは・・・豚ガ・ラードクラシック?と申しましょうか・・・(笑)

確かに昔からこの技法は存在しました。しかし、今風の技法に駆逐され、今となっては少数派な仕上げ。

懐かしいといえば懐かしい。シンプルといえばシンプル。美味しいかといえば・・・個人差が大きく影響しやすいタイプ?(笑)

トンコツッ!っていうデジル感より・・・やっぱり、豚ガラって言いたくなるような世界観。これはこれでいいと思います。

醤油感もいい具合に馴染んでる気はします。何て言うか・・・豚のこっち方向の香りが好きな人にはいい一杯ではないかと?

麺は中で茹で普通。食べる前の風情より、意外とフレッシュな麺で選定の妙を感じます。

シコッとした食感が気持ちのいい麺です。このタイプのスープでありながらこの一杯の印象を

古すぎないように引き上げている役割として、大きく貢献しているように思えます。

チャーシューは、赤身オンリーロース・小振り!(爆) ちっちぇ!

でも、昔って、こんなサイズのチャーシューって多かったかなぁ?・・・なんて思いながら・・・(笑)

メンマは平べったくて・・・薄くて・・・コリッって・・・意外とちゃんと仕事がしてあったりして・・・

うーん・・・判断にとっても迷いが生じます!(爆)

テレビで相撲が流れてたので・・・(&相撲取りのサインがあったりして、相撲好きみたいです)

よって!(?どうよったの?) ご馳走様でした。。(笑)

情緒等、そのお店の雰囲気が判定に影響しやすいじじぃであります。(激爆)

コメント (6)
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