鈴鹿山脈の中でも、特にブナ林の樹氷が美しいと言われる綿向山へ
山頂付近
登山口へは、御幸橋駐車場から川沿いに進んでいく。
天然記念物である綿向山麓の接触変質地帯。
ここの岩石はジュラ紀に堆積したものらしい。
表参道登山口へ。
ヒミズ谷出合小屋に着くが、登山者がたくさんで休む間もなく出発する。
(写真も撮れなかった。 )
林道と交差する3合目に着く。
あざみ小屋も複数組の登山者。
ここからは皆さんもアイゼンを装着し出発。
植林の中を登る。
展望のよい五合目小屋に着くが、今日は展望は得られず。
小屋の前には、夢咲の鐘が付けられている。
七合目。行者堂
行者堂から先は、危険な谷を避け、冬季は尾根道を行く。
ブナ林の樹氷。
綿向山山頂。大きなケルン(青年の塔)がある。
下山は、山頂から稜線を歩き、竜王山経由で下山する。
ますます雪が深くなり、樹氷も美しい。
「幸福ブナ」をくぐる。
雪が段々と深くなり、少し足場が心配。
綿向山頂から、約50分。ハイペース?
鉄塔丘は吹雪いていて視界も悪く、さっさと通り過ぎます。
竜王山山頂
西明寺方面へ下ります。
竜王山登山口からは舗装林道となります。
御幸橋駐車場に着くとほとんど車は居ません。
みんな綿向山ピストンだったようです。
今日のルート
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます