12月9日(水)
今日の天気予報は一日中くもり・・・
だったのでゆっくりしていました。
でも、なんだか良い天気に!!
で、昼から近くの朝熊山に登ることにしました。
でも、数日前に登ったばっかり、
なので・・・宇治岳道からピストンすることに。
県営陸上競技場近くの無料駐車場へ中ちゃんず2号を駐めて。
(五十鈴公園の奥)
伊勢志摩スカイライン道路の下をくぐって神宮司庁方向へ進みます。
12:05
朝熊山への道標
まっすぐ行くと神宮司庁。さらに行くと内宮宇治橋を渡ったところの神域へ出ます。
朝熊山へは左へ進みます。
神宮司庁関係者の駐車場の横を通ります。
昔、バスが通っていた道は左ですが、ずいぶん回り道なのでまっすぐ進みます。
車止めのゲートをすり抜けて進みます。
大きな道標(?)の所を入って登山道になります。
「朝熊岳道」と書いてあります。朝熊ヶ岳への道という意味でしょうか。
一般的にはここは「宇治岳道」と呼びます。
踏み跡を歩いていくと先ほどの道路に出ます。
この辺は少し前までは荒れていたのですが・・・
良く整備されていました。
朝熊道よりもお地蔵様が目立ちます。
町(丁)石はあまりありません。お地蔵様に直接何丁と掘ってあります。
良く晴れています。
目指す頂上近くのアンテナが見えています。(左上)
前は石がゴロゴロしていて歩きにくかったです。
この日に補修したばかりのような後もありました。
大黒石
楠部山脇を通過すると平坦な所に出ます。
左へ下ると四郷小学校の裏手に出ます。(楠部道)
気分 最高です。 気持ちよく晴れています。
霞んでいるものの鈴鹿山脈も見ることが出来ました。
首の取れたお地蔵様が補修(?)されていました。
2~3体、コーキング材で頭が付けられていました。
湯飲み茶碗もお揃いです。
スカイラインの橋の上を渡ります。
道が古いアスファルトの道に変わる頃
石垣もたくさん見受けられます。茶屋、旅館の跡でしょうか。
家に入ったお地蔵様。水がわき出していました。
風のテラスからの風景。
朝熊岳道との合流点。 朝熊峠です。13:55
ここまで6.5㎞。 朝熊岳道は2.4㎞
有名な万金丹の跡です。道路へ降りて横切ると、鳥羽、磯部方面へ下りられます。
左手の崖の上にもお地蔵様が・・・
五十九丁と掘ってあります。もうすぐゴールです。
まっすぐ行くと金剛證寺。
金剛證寺の境内を通って展望台まで行きます。
この階段を登り切ると頂上展望台の駐車場に出ます。
朝熊山展望台です。標高506m
14;25
今回は八大龍王のある頂上555mへは行きませんでした。
ライブカメラ(伊勢志摩スカイライン)の位置からの眺め。
神島と 後ろが渥美半島です。その後ろに・・・
空気が澄んでいたら富士山がこんな風に見えるはず(笑)
日暮れの時間が迫っています。(本日の日の入り16:43)
大急ぎで帰ります。14:50
帰りは1時間半で車まで戻れました。
今日のルート その他の朝熊登山道
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