石川社中の音楽独り言

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メジャースケールとマイナースケール らぁすぅとぉ

2015-08-08 23:02:39 | 音楽基礎知識

お待たせしましたぁ このシリーズの今回が最後です

まず課題の答えあわせからしましょう

課題1はドレミファソラシドの長音階を短音階にしてください 短音階の公式は

全半全全半全全(2F 1F 2F  2F 1F 2F 2F  )です

まあヒントとしては ド レ ミ♭~のようになるわけですね   でしたね

 

答えはドレミ~全全半全全全半全 (2F  2F 1F 2F 2F 2F 1F 2F)を

上記と同じ全半関係に訂正するわけです

するとドレミ♭ファソラ♭シ♭ドになりますねえ・・・これはラシドレミファソラと同じ様に

当然ながら聞こえます。名前はハ短調になります・・・どうでしたか?ちょっと難しいですね

 

それから因みにドレミファソラシドのハ長調とドレミ♭ファソラ♭シ♭ドのハ短調の関係を

同主調と言います

そしてドレミファソラシドのハ長調とラシドレミファソラのイ短調の関係を

平行調といいます

 

同主調は同じ主音(ド~ド)が共通しています が使用されてる音は違ってます 

例えばハ長調にミ♭は無いですね 又ハ短調にはシと言う音は無いです

同じ主音の音同士を持つ場合の 明るい音階と哀しい音階 

と言う事ですね

 

平行調は主音はドとラで違いますが 使われてる音はハ長調もイ短調も全て同じです

ドレミファソラシドの音の6番目から始まったのがラシドレミファソラですね つまり

音階の音が同じ音同士を持つ場合の 明るい音階と哀しい音階

と言う事ですね

 

 

 さて課題2はアドリブに興味ある人のみ見てください

ハーモニックマイナーパーフェクト5thビロウは

何故フリジアンドミナント7と呼ばれるのでしょうか?・・・でしたね

 

Eフリジアンスケールとはミファソラシドレミの音階の事です スペイン的な感じがしますよ

そしてEフリジアンドミナントスケールは更にエキゾチックな感じが増し 音階は少し変化し

ミファソ♯ラシドレミ   になります

 

それに対しEハーモニックマイナー・パーフェクト5th・ビロウは どんな音階かと言うと

Aハーモニックマイナー(和声的短音階)の5度上の音階の事を言います

 

つまり5度上ですからABCDE だからEから始まった音階の事です  

当然逆のEから見ればAは完全5度下(パーフェクト5thビロウ)になります 

これがそもそもの名前の由来ですね こちら側から見るのが本来は望ましいと思います

 

結果AハーモニックマイナースケールとEハーモニックマイナー・パーフェクト5thビロウは

同じ音を持つ音階になります 

 

そしてAハーモニックマナースケールはラシドレミファソ♯ラです 

そしてこの5度上の音階がEハーモニックマイナー・パーフェクト5thビロウですから 

音階はミファソ♯ラシドレミ になりますね  これはEフリジアンドミナントと同じです  

以上が課題2の答えになります・・・・どうでしょうか?

 

さて今回長音階と短音階 (メジャースケールとマイナースケール)をやってきましたが

長音階も短音階も多くの音階の中で 一番基本的に使われる音階として淘汰された中で

最終的に残ってきたわけですよね  そして

明るい音の雰囲気の代表とする長音階である ドレミファソラシドと

哀しい雰囲気の代表とする短音階である ラシドレミファソラが

現在の基本的な音階の2大柱であると言う事ですよね

但し短音階は自然的・和声的・旋律的の3種類あるのでご注意 

 

そして長音階も短音階も公式があって、どの音からでも長音階は全全半全全全半そして

短音階(自然的)は全半全全半全全と弾けば全て長音階と短音階になるんでしたよね

そしてその始まる音が例えば音名のD 日本語でニの音ならば 二長調 Dメージャースケール

或いはニ短調 Dマイナー(Dm)スケールと最初に始まる音名の名前を頭に付けて

長音階や短音階に名前を付ける事が出来るわけでしたよね

またこれが調(Key)と言うものが成立する事にも繋がって行くわけですね・・・。

 

まあ 本当はもっと内容を深めて やってゆきたいのですが 今回ダイアトニックコードを

やりたいと思い その為の予備知識ですのでこれくらいにしておきます

 

少しでも何かの参考にでもなれば嬉しいですね・・・。