菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

臣太朗的ミュージカルの良さ

2005年05月22日 | Weblog
5月22日(日)晴れのち雨


正直言って、ミュージカルは普通の芝居に比べたら全然観に行っていない。

ネルケ絡みのアニメミュージカルや、身内のダンス公演、昔々に観た音楽座ミュージカルと青井陽治さんの舞台…そんな程度である。

あと、ビデオでレミゼを観たかな?

ミュージカル初心者なんだけど、ZIPPERのおかげでミュージカルの面白さみたいな物が自分の中でふつふつ混み上がっている。


「何故だろう?」


ちょっと考えてみた。
最近、本格的に歌とダンスの稽古をやっているんだけど、とにかく歌が凄いんだよね。
主演の女優3人は、レミゼなどの舞台に出演しちゃう経歴持っている方々なので歌は圧巻です。
マジで。
歌声にパワーがあると言うか、生命力があると言うか…。

そう、生命力が伝わってくるんですな。
とっても。
歌声を聞いていると。
ダンスを観ていてもそう感じます。
全神経を歌声に託して精一杯舞台上で生きている3人を観ていると、
「生きているなぁ~ミュージカルっていいな~」
と思ってしまうのでした。

写メは、生きていく上で必要なパワーを取る為に食べたカツ丼。
ここのカツ丼が旨いんだな。
これがまた。

コメント (2)
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