臣太朗、シャンソン閉幕！

４月２２日（日）晴れ




んな訳で水織ゆみ２０周年シャンソンリサイタルショーが終演！！


たった２日間の２ステージだったけど、１５００人の方が足を運んでくれました！


本当にありがとうございますm(_ _)mm(_ _)m



「センチな春。」が終わって、あっという間の２週間だったけど、沢山の経験をさせてもらえた現場だった。



まずは、初シャンソン演出だったって事！


渋谷にジャンジャンって劇場があった頃、当日券の列に並んで三輪明宏さんのシャンソンを聞いたのが約１０年前。

それから、越路吹雪さんや加藤登紀子さんのシャンソンＣＤを聞いてた。

シャンソンってのは、元々フランスで歌われていた全ての楽曲の事を言うんだけど、今となってはある種の雰囲気を持つ日本語訳されたフランス楽曲がシャンソンと呼ばれています。


もちろん、今回の原曲はフランス輸入なんだけどナンバーのほとんどの日本語訳は水織さんご本人なので、歌詞がストレートに歌い出されてお客さんの胸に届いたんじゃないかな？


そして、初銀河劇場。



イベント会場演出ではもっと大きい所はあったけど、劇場演出では今までで１番大きい劇場だったな～。


客席数約８００席！

スペース・ゼロの約２倍！



なんせ３階席まであるからね～～！

とってもいい劇場でした！


そして、水織さんが常々仰っていた事…





「作りたい作品を作るのではなく、作らなきゃならない作品を作る。」




正にその通りでございます(ノ_・。)


今回のテーマは《生命の絆》


そんな生命の尊さを乗せたナンバーにしました。

そんな人生の楽しさを歌ったナンバーにしてみました。

そんな思いを伝えるシーンを沢山盛り込みました。


そして、お袋世代の水織さんの原案を息子世代のオイラが演出しました。



皆さんに届いたでしょうか？



さて、明日からは又、演劇の日々に突入っす！！


この経験を乗せて、良い作品を作ってゆきますわ！
乞うご期待！！

写メは、ボルビック好きのオイラが差し入れのボルビックをゲットした瞬間！！



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