菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

臣太朗、コツコツ主義。

2008年02月05日 | Weblog
2月5日(火)晴れ



タップ→ジャズ→歌→芝居の丸一日稽古が連日続いてる。


ダンス系は殆どの振付が終わり、ドンドン振り固めをしていく。

歌も割り振りが決まってきたので、歌い込みの時期だ。


芝居は、頭から細かい部分をさらっていく。


少しずつだけど、「ホワイトソング」は成長しつつある。



昔、西川きよし師匠が言っていた。


【小さな事からコツコツと】


不意に思い出して、妙に納得。


休憩中のキャストと少し語る。


「臣太朗さんは、何で俳優を辞めて演出家になったんですか?」


「臣太朗さんだったら、どう演じますか?」

などのオイラ向けの質問から、


「役がブレない為にはどうすれば良いか?」

「リアリティとは何か?」

「役作りとは何か?」


などの演劇的な質問まで。

稽古場での一瞬の会話だが、深く話せるのは長年レッスンやワークショップ講師をやってきた賜物だ。


【小さな事からコツコツと】


コツコツやる事が直接成果が出なくても、間接的に成果が出る事だってある。


最良なのは、直接的にも間接的にも成果を出せる事。


そう思ったら、1日の全ての行動や言動に意味があるんだと思うのでありました。


あでぃおす。


あ、写メは「ホワイトソング」出演者の堀田勝くんです。


「ブログで堀田くん特集するよ!」

と言って撮りました。

笑顔が素敵ですね。
でも、堀田くん特集は今度にします。

はい、笑顔が素敵ですね。

このブログを見て、

「おぉぉいっ!」

と叫んでる堀田くんが、クッキリと想像出来ました。



つづく。。。


<今後のお知らせ>

2008年2月21日(木)~3月5日(水)
ROCK MUSICAL PROJECT #2
「ホワイトソング」
演出
笹塚ファクトリー

RMPウェブサイトへ

2008年4月
円盤ライダープロデュース #5
「おかしな2人」
脚本・演出
上野毛アクオス


円盤ライダーウェブサイトへ
コメント
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