菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

臣太朗、一夜明けて…

2009年08月10日 | Weblog
8月10日(月)曇り



西新宿ヤンキース「RE:SET」が終わり、一夜が明けました。

打ち上げは朝まで続き、早朝の集中豪雨の中帰宅。

いやあ、打ち上げ楽しかった☆


毎度の如く全員と均等に話せなかったけど、また後日飲む約束して解散した。


いつもなら、もう次の現場なんだけど、今回は比較的緩やかな千秋楽明け。


脚本提供の「湯河原ドリフターズ」取り敢えずは上がっているしね。


久々にゆっくり寝れた。

気が付けば、5月の映画「碁石ジャンクション」の撮影からnonstopで駆け抜けて来た。
少し真っ当な生活を取り戻そうと思います。
自炊とか。


それにしてもお祭りみたいな公演だった。


この13名のキャストが集まったのも、


脚本のアラケンさんとの久々タッグも、


マジック指導の「なか。たつや」さんとの出会いも、


観に来てくれた横道坊主の今井さんとの出会いも、
亮くんのバースデーイベントも、
平日昼のトークショーも、
何を取っても夏祭りみたいな賑わいだった。


そんな事を振り返りながら、又してもすぐ芝居を作りたくなる僕は本当に芝居バカ。


9月10月に緊急で何かを立ち上げてやろうって魂胆だったりします。

今月は、通常lessonや打ち合わせがメイン。
12月のGENKIプロデュースもそろそろ動き始めないとだし。

あ、詳細アップしてなかったね。
下の今後の予定に詳細入れとく(*^ー^)ノ


再来週からはS×S第4期もスタート。

秋や冬の準備だな。

そんな事考えてたら、今年終わっちゃうなー。

その前に夏っぽい事、少しはやらないと。

最後に千秋楽明け恒例の、当日パンフレットコメント。


to be continued…


僕は夏生まれです。
もうすぐ35歳になります。
そして、今までも思って来た様に、
「あっという間だなぁ」
と月並みな事を相も変わらず思うのです。

演劇と出会って20年が経ちました。
これまた月並みな事を思います。
でも少しだけ違うのは、
「やり続けて来たんだな」
「生き残れているんだな」
と、まるでLOSTみたいな無人島を右往左往しながら生きている感覚になるのです。

とにかく生きようと思うのです。
それは、どんな事があろうとも。
そして、ウカウカ生きるのではなく【熱】を発散しながら生きようと思うのです。
【熱】を持ちながらではなく、
【熱】を発散しながら。
その【熱】は日本だけではなく、世界の誰かに届ける位の距離感を持って発散していくのです。

そして、そんな【熱】を発散しながら航海出来る仲間達と、この不況の荒波に立ち向かって行こうと。

そんなこんなで、西新宿ヤンキース旗揚げです。
そんな仲間達に集まってもらいました。
個人的には、演劇生活20周年ANNIVERSARY記念ユニット。
世間的には、日本に世界に熱を発散させていこうユニット。
何か大それた事を書いたけど、要は僕がワンピースのモンキーDルフィーみたいになりたいユニットです。

「俺は演劇王になる!!」

みたいなね。
仲間引き連れて航海していくみたいなね。

本日は本当にありがとうございます。
アラケン&臣太朗ワールド、最後までお楽しみ下さい。

演出
菅野臣太朗


<今後のお知らせ>


2009年9月9日(水)~13日(日)
banbooプロデュース公演
「湯河原ドリフターズ」

脚本
千本桜ホール


2009年12月1日(火)~6日(日)
GENKI produce第1弾
「トナカイブルース」
脚本・演出
笹塚ファクトリー


2009年 年内上映予定
タッキー・チェンproject
reality33 企画・製作

映画「碁石ジャンクション」
脚本・監督
東京・岩手他上映予定



<お手紙などの宛先>

〒164-0013
中野区弥生町5-20-1弥生町ユニオンビル7F

SUNBEAM
菅野臣太朗宛
臣太朗王国web siteへ
コメント (2)
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