菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

初日。

2012年03月24日 | Weblog
3月24日(土)





初日。
「CHERRY」幕開け。


客席数50席の小さな空間で、大きな思いを持った12名の若手達の公演の幕が明きました。

当然ハプニング続出。
ケアレスミス続出。

まあでも許容範囲内。
大事なのはそれをどうカバーするのかって事。

初舞台の若手達は意外と堂々としていて、本番中に強くなって行くのを感じました。

夜の公演が終わった頃にはその緊張感も楽しんでいる奴らも出始めて、無事に初日が終わりました。
10代キャストも多く、初日乾杯なども無かったのでスタッフ数名と軽く乾杯。

稽古期間が短く、なかなか飲みに行けなかったので、今夜はゆっくりスタッフと語れました。


スタッフ側から見る、芝居に対する思いなど聞けて勉強になるなと実感。


とあまこんな感じの初日だったけど明日は千秋楽。
明日は午前中から打ち合わせが立て続けにあって、夕方の千秋楽に間に合う様に劇場入り。

急遽、追加公演も決まり若手達の勇姿を観にブローダーハウスは満席状態。

今年最初の演出舞台は打ち上げ花火のごとく終わろうとしている。


to be continued…
コメント
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