菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

始まれば終わるもの。

2012年03月25日 | Weblog
3月25日(日)





「CHERRY」千秋楽。
終演。
Wキャストでの2日間6ステージ。
強行スケジュールだったけど、無事に終わりました。


2回目の東松原ブローダーハウス。

諸々の都合上、素舞台での公演。
次に使う時はもう少し飾ってあげたい。


いやいやそれにしても、原点に帰れた公演でした。

上手下手(かみてしもて)も知らなければ、仕込みもバラしも知らない。
カーテンコールも知らなければ、舞台監督が何の仕事をするのかも知らない若手達。

知らない事は罪じゃない。
知ろうとしない事が罪である。


若手達は山盛りの経験をして帰って行きました。

身も心もクタクタになっただろう。
演劇とはそういうもの。

だから明日何をするか。
爆睡して1日を終わらせるのか?
反省点を明日改善するのか?

これが大きな違い。

アイツ等の中で1人でも実行出来るのが居るのを願うばかり。


そして僕は深夜のファミレスへ。
22時から2時まで「ふしぎ遊戯~青龍編~」の美術&稽古スケジュール打ち合わせ。

かなり面白い美術になりそうでワクワク。

さ、ここからは諸々打ち合わせはあるが「ふしぎ遊戯~青龍編~」一球入魂。

突っ走ります。


to be continued…
コメント
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