菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

何かを伝えられたら。

2014年04月06日 | Weblog


4月6日(日)時々



4日間に渡る【戯曲の解釈】ワークショップが終了しました。

1日2時間×3クラス。
4日間で計24時間のワークショップでした。

下は15歳から上は35歳まで。
年齢幅は20歳。
それを3クラスに分けてのワークショップでした。

年齢別には分けたものの、行った内容は敢えて全く同じにしました。


何となく予想してたけど、驚くべき事実は1番年齢の低いクラスが1番進みが早かった事。

頭が柔らかいって事よりも、現役の学生だったから日々思考する脳みそがあっての賜物でした。



ワークショップ後、参加者の多数が…


「本を読むのが楽しくなりました」


と言ってくれました。

これが何より1番嬉しい事。
役者を辞め、脚本演出家を生業にして始めて約15年。


『次の世代に伝える』


これがテーマでした。


少しでも何かを残せればと思います。


そしてワークショップに約束した事。


「いつか現場で逢おう!」


楽しみがまた1つ増えた4日間だった。

みんな、ありがとう。


to be continued…
コメント
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