菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

細部にこだわっていく

2015年11月20日 | Weblog
11月20日(金)






舞台「薄桜鬼SSL」詰め稽古の日々。
一場面をより細かく。
一ページをより細かく。
一ブロックを。
一行を。
一言を。
一間を。
一瞬を。
とにかく細部にどれだけ息吹を入れられるか?
何気ない一瞬にどれだけの感動を産まれさせるか?
その時を共有する為に劇場があると考えている。
その為に我々は日々の稽古を怠れ無いのだ。
演劇の可能性。
これを裾の広くどこまでも信じたいのだ。



稽古終わりは毎週金曜の講師仕事。
ここでも演劇。
ここでも稽古。
緻密に作り込んだ演劇のVTRを観ながら、自分たちの演技をVTRに撮って確認。
こちらでも細部に至る所作や向きを丁寧に解説していく。
細かい所に神様は宿るんだ。



lesson終わりはカフェで執筆作業。
来年の原作物脚本はゴールが見えて来た。
週末には完成するかな。
そしたらすぐに空バカだ。
空バカはね~
大倉旅館完結編だからね~
割と時間かけて書いてるんだよね~



to be continued…
コメント (2)
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