十一月十七日(金)雨のち曇り
闇兎
稽古十三日目
通し稽古四回目
一時間五十六分
台詞と
気持ちは
表裏一体ではありません
人は
裏腹ですし
相手や状況によって
無意識に
使い分けてます
結局
台詞に頼らず
中から
溢れるものを信じるのが
芝居なんです
台詞なんつうものは
物書きからしたら
単なる切っ掛けにすぎないんですよ
言葉にできないものを
体現してもらうために台詞があるのであって
言葉を伝えてほしいから台詞を書いているわけではないので
あくまで切っ掛け
伝えてほしいのは
物語なんです
近所の好きな扉
今日も
どうもありがとう
貴方に逢える日を
愉しみにしております
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