忍術学園だったり、薄桜学園だったり

１１月２５日(水)





始まった。
忍たま。
第7弾。
来年1月。
いよいよ稽古始動。
今回は何と言っても兵庫水軍。
しかもエピソード0。
原作で描かれている、乱太郎達と兵庫水軍の出会いの日より少し前の物語。
尼子先生監修の元、素敵な脚本が出来上がってます。
今日は昼から1日かけて頭か出捌けや立ち位置などのミザンス付け。
今回は歌も多いがアクションも多い。
かなり見応えあるんじゃないかと。
最後まで行きたかったけど、最後の大団円手前でタイムオーバー。
でも全体の9割ほど付けられたから良かった。
明日は忍術学園を離れ、薄桜学園へ行って参ります。



てな訳で明日は「薄桜鬼SSL」
こちらは少しずつ仕上げつつも、まだ稽古数が薄い場面を重点的に当たっていく。
それと稽古中に生まれた新しい演出を、どう具現化していくのかも検証して行かないといけない。
割とやる事はたくさんだ。


やる事と言えば空バカ執筆も。
ジワジワと書き進めている。
大変な事になってるよ、大倉旅館(笑)
早くアナタに観せてあげたい。





to be continued…

走れば走るほど、僕は何かを得ていく

１１月２４日(火)






雨上がり。
朝ジョギング。
音楽を聞きながら。
無心になれる時間。
この1時間。
かけがえのない時間。
滴る汗を拭う。
要らない物が出て行く感覚。
走れば走るほど。


学生の頃、マラソンが嫌いだった。
嫌いと言うより苦手だった。
全くもって持久力が無かった。
マラソン大会なんて、当然ビリ集団だった。
少年野球やってた癖に苦手だった。


あれから30年以上経った今、僕は毎日走ってる。
好き好んで走ってる。
変わるんだな、人間って。
30年後の自分もきっと変わってる。
だからこそ長生きしたい。
1つでも多く演劇を造る為に。


さあ今日からミュージカル忍たま乱太郎第7弾「水軍砦 三つ巴の戦い」の稽古が始まる。
本日、顔合わせと本読み。
新たなメンバーを加えた新しいカンパニーで、大海原を航海して行きたいと思う。


さあ晴れて来た。
いざ忍術学園へ。



to be continued…

終わりの瞬間が始まろうとしている

１１月２３日(月)





情報解禁。
空バカ。
大倉旅館編。
いよいよ最終章。
今年から始まったシリーズも完結。
度肝を抜く有終の美を飾ります。

そして今回は大倉旅館の人々に加え、新たな登場人物も。
右近良之さんが演じる物語のキーマン・小早川要。
遂に瑠璃ヶ島編から引っ張っている大倉旅館火災事故の真相が明らかになります。
更にその瑠璃ヶ島から大倉旅館に乗り込む平山佳延が演じる島民・浪木武則と、鈴木まさゆきさんが演じる食堂従業員・立花桔平。
瑠璃ヶ島から逃げた奥田栄次郎を連れ戻しにやってきます。

大倉旅館に集まる1人1人の人間ドラマの終着駅が一体どこなのか？

是非とも劇場で体感して頂きたいと思います。


さて、そんなこんなで三連休最終日。
電車が子供連れ親子で溢れかえってる(°□°;)
僕は薄桜学園に通学中。



to be continued…

人生で何人の人と出会うかが、その人が歩いて来た道なんだ

１１月２２日(日)





毎日演劇を造ってる。
毎日誰かの演技を観ている。
毎日誰かに駄目出しをしている。
毎日何かの台詞を書いている。
毎日形の無い物を形にしている。
毎日芝居について語り合ってる。


もう何年もこんな生活が続いている。
これからもきっとずっとそうなんだろうな。
いや、そうなる為にも毎日手を抜かず、演劇に対する純度を持って向かい合って行きたい。


最近、演劇をしているのが宿命だと強く思う。
人には役割があって、演劇をする事は生まれてきた役割だと強く思うのだ。
だからと言って大それた事は出来ないのだが、ここ最近は本当にそう思う。


何の為に生きてるか？

と問われれば、素直に演劇の為と答える自分が居る。
この役割…出来る限り全うしたい。


さあ今日も演劇三昧。
今の為。
未来の為。


to be continued…

毎日がbattle

１１月２１日(土)





秋晴れ。
ジョギング気持ち良し。
少し早めに起きたから長めに走れた。
結構幸せ。
朝から執筆作業。
来年の原作物脚本第1稿完成。
後半はスムーズに書けた。
執筆は空バカ1本になった。
今月中には目処立てて着地させたい。


今日もこれから舞台「薄桜鬼SSL」の稽古である。
稽古って本当に一瞬の内に終わる。
。
稽古場が俺の本番だかんね。
毎日真剣勝負。
演出家1人に対して、キャスト・スタッフ合わせて20人以上。
毎日1対20の戦場。
今日もその戦場に行って来る。


昨夜、久々に石焼きビビンバ食べた。
食べる事も忘れずに 毎日戦わなきゃ。



to be continued…