6月25日(金)☀
WORLD。
場当たり稽古。
兎に角。
時間の許す限り。
WORLDの世界を。
創り込んできた。
混沌とした世界観。
誰もが息苦しい空間。
そんな中で藻掻く人間達。
今回、舞台上に雨降らします。
本水で。
ずっと。
開場から。
本編終わるまでずっと。
3時間ほど。
ずっと。
これも。
僕のテーマ。
今の日本のテーマ。
先日。
テアトルアカデミーのレッスン行ったら。
木村さんちの。
皐誠が。
忍ミュ第9弾の。
しんべヱ。
逢えて。
嬉しかったな。
とっても。
さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
微笑んで
6月24日(木)☀
本日も。
WORLDは。
劇場仕込み日。
スタッフ達が。
汗水垂らして。
僕の頭の中で描いていた。
あの世界を構築してくれている。
僕らは。
明日から劇場入り。
怒涛の場当たり稽古は始まる。
場当たり稽古は。
演出家にとっての千穐楽。
愉しみたい。
さて。
今日も。
とある神社へ。
甘縄神明神社。
鎌倉最古の神社。
御祭神は。
天照大御神。
そして。
伊邪那美命
武甕槌命
菅原道真までいらっしゃる。
最強レベルの神社。
ずっと居られる神社。
ずっと感じていたい神社。
海からの潮風が。
生命の息吹を。
感じさせてくれた。
また来る。
絶対。
てか。
また来る。
必ず。
さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
感じ取って。
6月23日(水)☂
WORLD稽古が終え。
スタッフ陣は。
本日より。
劇場入り。
大量の機材が。
中野ゼロホールに。
搬入され。
本日は。
立て込み。
吊り込み。
ここまで来ると。
スタッフに任せるのみ。
僕は。
稽古期間中に。
出来なかった打ち合わせを。
ひたすら行った1日。
そんな中。
曙橋。
市ヶ谷。
飯田橋方面が多くて。
初めての神社さんに遭遇。
桝蓑稲荷神社。
御祭神は。
宇迦能御魂大神(うかつのみたまのおおかみ)
茶ノ木稲荷神社。
亀岡八幡宮。
御祭神は。
応神天皇(おうじんてんのう)。
今日も。
神様に触れた。
感謝。
さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
清らかに。
6月22日(火)☀
WORLD稽古。
最終日。
あますとこなく。
出来るだけのことはして。
微塵も悔いなく。
全稽古日程が終わった。
こんな時期で。
こんな大所帯で。
こんなスケジュールで。
最善を尽くした稽古だった。
本当に。
悔いはない。
やれることをやったし。
想像以上の作品に仕上がった。
演出家の本番は。
稽古場である。
長い稽古期間という本番が。
本日終了した。
明日から。
スタッフは劇場入り。
もちろん。
演出家の千穐楽である。
場当たりが劇場での最後の仕事であるが。
どのセクションよりも。
一番初めの現場から離脱するのが演出家だ。
もっと早く離脱する脚本家もあるが。
今回は両方を兼任しているので。
離脱感は倍増である。
今回の稽古期間中。
たくさんの空を見上げてきた。
この空を変えたくて。
この空を変えなくちゃという想いで。
この作品を創って来た。
だけど。
今日のダメ出しで。
全キャストスタッフに言ったことは。
「世界は変えられないかもしれないけど、
自分を変えれば世界の見方が変わる」
ってこと。
身の丈を知って。
改めて思えたことはそれだった。
WORLD稽古。
良い時間だった。
さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
逞しく。
6月21日(月)☀
WORLD稽古。
いよいよ佳境。
前日の通し稽古からの修正部分を。
翌日の通し稽古前に返し稽古。
今日も。
そんなタイムテーブルで。
稽古がよりよく進行して。
無事に終了。
とても良い稽古が出来た。
とても良い演劇に仕上がっている。
もちろん。
これから。
でも。
感動的な稽古を日々して。
奇跡的な作品に日々近付いている。
皆に。
感謝しかない。
明日で。
稽古は終了。
だけども。
明日も。
粛々と。
淡々と。
着実に。
一歩ずつ。
邁進していく。
早い時間に。
稽古が終わり。
一杯だけ。
一人晩酌。
泣けるくらい。
美味かった。
さ。
明日も。
生きよ。
笑いながら。
明るく。