新!編集人の独り言

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さあ、最終決戦だ!

2009-03-23 12:49:33 | Weblog
さあ、決着をつけようか!


日本、米国を破る!韓国と決勝で対決/WBC
3月23日12時24分配信 サンケイスポーツ

 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝(日本9-4米国、22日=日本時間23日、米・ロサンゼルス、ドジャースタジアム)1組1位の日本代表は9-4で2組2位の米国代表を破り決勝進出を決めた。日本は23日(同24日午前10時)に韓国と世界一を懸けて対戦する。


 日本の先発、松坂大輔(レッドソックス)は一回に先頭打者本塁打、三回にも二死から得点を許したが、要所を抑え4回2/3を98球、4安打3三振2失点。

 米国の先発は昨年17勝を挙げたロイ・オズワルト(アストロズ)。日本は1点をリードされた四回に稲葉篤紀(日本ハム)、小笠原道大(巨人)の連打後に、福留孝介(カブス)の痛烈な打球が二塁手ロバーツのエラーを誘い同点に追いつくと、城島健司(マリナーズ)のこの試合2本目の犠飛で逆転。さらに岩村明憲(レイズ)、川崎宗則(ソフトバンク)、中島裕之(西武)の適時打で、この回一気に5点を挙げ、好投手オズワルトをノックアウトした。

 九回には二死三塁から川崎の打球を米国遊撃手ジーターが悪送球し、三塁ランナー片岡(西武)が生還、さらにイチロー(マリナーズ)、中島にこの試合2本目の適時打が生まれ3点を加えた。

 松坂をリリーフした杉内俊哉(ソフトバンク)、田中将大(楽天)、馬原孝浩(ソフトバンク)、ダルビッシュ有(日本ハム)が強打の米国の反撃をしのいで逃げ切った。

世界一の称号をかけてアジアの2強が激突する訳ですよ。

片や第1回覇者
片やオリンピック優勝チーム

しかもこれまでのWBC予選ラウンドの成績は2勝2敗
全くの五分!

こんなドラマチックな展開あるのかと。

そしてこの試合こそが真の世界一になるんだろうなと。
第1回の時は韓国に負けまくって、アメリカびいきのジャッジがあって、運にかなり助けられたところがあったけど、今回に関しては本当に言い訳のしようがないくらいに状況は同じです。

明日は凄い事になりそうですよ。

そしてアメリカ・・・
いや、メジャーリーグ。
また言い訳するのかな。
アメリカオールスターじゃなかったとか。
2回連続で決勝にいけなかったことって問題だと思うけどね。

まあ、今回に関しては言い訳できないね、うん。


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本日の予定ですが

2009-03-23 09:44:15 | Weblog
考えたらもうプーちゃんなんですよ。
お給料が出てません(笑)

ここからはしばらく貯金で暮らす事になります。

まあそれでも冷静に考えたら12月~3月で仮に向こうに行ってたとして、貯金切り崩し額が毎月少なく見積もって3万円と考えたら4か月分として12万円・・・

生活費1か月分だもんね。

だからこの一ヶ月以内に就職が決まったら同じくらいなものですよ。


それはさておき・・・
今現在はネットで募集確認とエントリーをしています。
ハローワークについては本当に連敗だらけで、まず第一ステージまで上れない。
転職サイトのほうがチャンスありますね、これは正直なところ。
かといって、ハローワークもたまぁに『なんでこんなところが募集しているんだ?』って驚くところもあるのですが・・・

で、お昼を食べて午後からは郵便局に簡易書留を送付する。
保険証と書類を返さないとまずいですから。

その後はハローワークに行きます。
明日の対策と報告もかねてなんですが・・・

本日は普段着で行きます。
その後用事があるもので・・・

この2ヶ月間、本当に精神的にやられてた部分もすっかり克服し、まともな状態に戻っていると思います。

適度なストレスは必要だと思いますが、にしても今考えると以前務めていた会社は社員に負担をかけすぎている気がします。
確かに責任を負わせるという事は大切かもしれません。
自分のやった事は最後まで責任を持つと言う事をいいたいのかもしれません。
でも、そこまで全くノータッチで結論だけを求める、その間の経過は全くわからない・・・これでは社員はたまりませんよね。
ましてや、社員は仕事をやってお給料をもらうんですよね。
それがちゃんと反映していない。

インセンティブはまたそれで問題あるから自分は好きじゃないんだけど、でもちゃんと仕事をしたらそれなりの報酬を出すべきだと自分は思います。
それは例えば昇給であったり昇格であったり。
この会社に関しては昇格はするけど給料据え置きなんですよ。
これがおかしいんです。

まあ、辞めた会社ですから、どうでもいいんですけどそういう気持ちを持たせる会社には未来はないですね。


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父親の威厳

2009-03-23 05:53:39 | Weblog
この話はかなり偏った内容なので女性の方は不快な気分を味わう可能性があります。

そういう感覚になるのが「絶対イヤ」と言う方はスルーしてください。


昔「地震・雷・火事・親父」という言葉がありましてね。
怖いものを羅列したものなんですね。

最近世の中のお父さんの威厳というものが見当たらない。
とにかく怖くないのだ。
『理想のお父さんはやさしくて理解力があって、何でも話せる人』
こんな感じですかね。

自分が大嫌いなCMに『レノア』っていうのがあるんですよ。
お父さんの加齢臭にショックを受ける妻とかね。
このCMを見ても今のお父さんの立場ってずいぶん隅に追いやられてる。
『お父さんは臭い』って言う事を公共の電波で言われちゃうくらいの立場なんですよね。

いつからお父さんの威厳がなくなったんだろうなあと思ったんですよ。

例えば共働きなんかがそれかもしれない。
奥さんが働きに出ることで
「家族を養えない甲斐性なし」
というレッテルを貼られてしまったんですかね。

いや、女性の職場進出という点が父親の威厳を弱めたんじゃないですかね。

でなければよく母親が子供に向って言う
「お父さんみたいにならないでね」
なんて言葉は出てこないと思いますよ。

で、これが最大のポイントになったんじゃないかと思うのは
『給料が振り込みになった事』
これだと思う。
昔の給料日って家族にとっては一大イベントだったそうだ。
いつもより料理は豪華になるし。家族揃って主の帰りを待つ。
で父親から現金の入った給料袋を受け取る。
そして家族揃って夕食。このときも父親だけ品数が一品多い。
そんな感じだったそうだ。

今の給与明細はあくまで明細だから、それを渡しても主婦は関係ない。
主婦のポイントはどれだけうちに現金を持ち帰ってきたかである。
銀行に振り込まれると「お金を稼いでいる」感覚が薄れる。
だから、自慢げに父親が
「今月は残業も多かったから給料が多かった」なんて言っても
「ああそうね。いつもより振込み額が多かった気がするわ」
という泣きたくなる答えが返ってくる。

しゃあないんですよ。
振込みだと現金を持った実感が本当に無くなっちゃうんですもん。
世の中のサラリーマンはそういう感じですかね。

多分父親が威厳を保っているのは「商売人のところ」でしょうか。
なんと言っても父親が先頭を切って働いている。
対お客さんに関してはあくまで父親である主人がメインですよね。
それを奥さんがフォローしつつ家事を含む縁の下の力持ちをきっちりやる。
奥さんがそういう部分の首根っこを押さえつつ、父親を全面に押し出しているから父親は単純だから安心して「威厳を保つ」事が出来る訳で・・・

そういう絶妙なものを見ながら育つんですよ、そういうところの子供は。
そりゃあ『跡継ぎ』になりますって。

今は昭和ブーム。
上っ面しか見ていない人が多いんですけど、高度成長期時代はそういった威厳を持ったお父さんが頑張ったと言う事を本当に知ってもらいたいですね。

まちがっても「お父さんは臭くない」ですから。
そういう扱いは本当にしないでほしいですよ。




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