新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

ついでにこの会社に愛想を尽かした理由

2009-03-30 21:29:22 | Weblog
というより社長に対して愛想をつかした理由ですかね。

だいぶ前、とある新聞に社長のインタビューが掲載されていた。
長々と自慢話が書かれてて、こういうのって大抵つまんないんですよ。

で、ある文面に目が留まって、その後激怒。
多分以前にも書いたと思いますが、改めて書きましょう。

ある日社長は社員に対してこんな事を言ったそうな。
「お前達は夢を持っているか」

はっきり言って社員の夢を踏みにじってるのはテメェだ!と言いたいのは我慢して、次の文面で、プッチン!
「お前達のような頭の悪い奴でも発明はできなくても発見くらいはできるだろ」

お前達のような!
頭の悪い奴でも!
発見くらいはできるだろ!

これ、社員に対していう言葉か?
新聞に堂々載せて自慢する話か?

どう考えてもそこに「社員を大切にする」気持ちが見えない。
こんな事を言われてね、その後に「人材は人財』って言われても信憑性ないよな。

後、うち基本的に給与は上がりません。
あ、今期から少しよくなるかもしれないですけど。
給与改革ありましたから。
ただね、遅すぎるんですよ。

大体35歳以上は昇給ありませんって・・・
去年まではそうだったんですよ。驚く事に。
そのくせヘマするとガサッと給与が落ちます。

減点方式なんですよ。

で、給与自体は安い。

若い奴は35歳以上給与があがらないのがわかっているから30歳くらいで離職。
他の会社に行っちゃう。
できる奴は給与のいいところに行っちゃう。

そりゃあそうだよね。

大体この仙台の社長は「人件費は経費」と豪語した方でして、安くあげればそれでよいという発想でございます。
そのくせヘンなところに湯水の如く。

まあ、それも多少今の社長が改善したらしいですけど。

少なくとも自分はこの2つの言葉で愛想を尽かしたし、愛社精神が生まれなかった原因でもある訳です。

皆さん、この発言どう思います??

特に関係者の皆さんはこの一連を読んでどう感じるんだろう??
めっさ気になりますわ。

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会社を辞めた本当の理由

2009-03-30 09:56:38 | Weblog
本日の予定・・・
とりあえず、必要最低限の文具類をそろえる為、お買い物ですね。
多分備品はあると思いますが、やはり最初は自分にあうものを使ったほうがいいでしょうし、そういうものだと思いますし。

ただ、結構いい値段になるんだろうなぁとは思いますけど。

午後からはスーツが出来上がるので取りに行きます。
明日でもいいとは思いますが、できる事は後回しにしないほうがいいかなぁと。

とりあえず4/1はすっきりした形で仕事に臨むつもりです。


さて、ここのブログ・・・というか日記なんですけど、転職で頑張っている人が結構読んでるらしく、コメント欄に色々書き込んでいる方もいます。

文章ヘタなのに、ましてや只の素人なのに、読んでくれてうれしいです。

考えたら去年の11月末には自殺未遂をしそうになりました。
地下鉄のホームに飛び込もうとしました。
その後、会社が自分に振ってきたポジションは「夜中に弁当工場で弁当用のご飯を炊く」と言う仕事でした。

工場長と言われる人がまず第一印象でどうも好きになれなかった。
とにかく自分の威厳を保とうと「俺はこんなに知ってるんだぞ」ってあらゆる仕組みとか配線図を見せてきたんですよ。
そんなのわかんねぇし、威厳保ちたいのわかりましたから。
その下の取り巻きも正直胡散臭いのばっかでしたし。

もつというとパートさんが社員のことをバカにしている。
信頼されていない。
そりゃあそうだよな。それについてはまた書きますけども。

自分がこの製造部という部署で何がイヤだったかというとパーソナルスペースがなかった事です。
事務所には机が無い。決まった席はないから好きなところに座れとは言われても、前から使っている人が当然優先されますから、自分事務所に落ち着く事はありません。
かといってパートさんの休憩室にいたら、今度はパートさんがゆっくりできない。
パートさんは正直今の社員を快く思っていませんから、社員がいると構えます。
と言う事でここにもいられない。
前の部署は忙しいのと、休憩時間があわないのでいけない。

必然的に休憩時間の自分はパート休憩室で飯を流し込み、作業場でボーッとしている日々でした。

そしてOJT。
ここにも書きましたが、会社を辞める決定的な気持ちになったのは年末年始の夜作業。
終バスに乗って、バスから乗客が一人一人消えていくと何ともいえない寂しさがこみ上げてきます。

そして正月、事務所に残ったのは自分だけ。
本来OJTは指導員がいて業務チェックをする事があるのですが、正月休みと言う事で年末年始は人がいないシフトにしてあります。
そんな理由で指導員がサッサと帰る訳で。
向こうは車、こっちは始発まで帰れない。
自分やる事わかんないですよ。工場も誰もいない。
事務所のパソコンでゲームをやって3時間・・・・

泣けてきましたよ。いや、本当に。

世間が正月に浮かれてるのに、俺は何やってるんだろうと。
俺に与えられたパーソナルスペースは夜中のこの時間しかないのかと。

会社の見解は「1月1日は只の休日であって、日曜と何らかわらない」と言う事。

機械的にはそうだよね。

でも虚しいんだよね。
会社の考え方がそれじゃあ、社員やってられないって。

仕事がイヤだとかじゃなくてメンタル的にこの会社にいたらダメになるだろうなと。


そんな感じで決断した部分があります。

ただ、この精神的に追い込まれた12月から1月だったんですけど、これだけの地獄を見たから『これ以上の悲惨な状態はない』と思えてます。
多分仕事云々はこの職場にいたら楽です。
だって何も考えない訳ですから。

ただ、メンタルの部分。特にやる気のなさは天下一品ですから。

そんな中に放り込まれた訳で、これ以上の悲惨な経験は他ではないだろうと。
これは意外と大きな武器になりました。
それこそ
「どおってことねえよ」って精神ですね。

11月に自殺未遂をした奴がいまや「どおってことねえよ」ですからね。

昨日先生にこの話をしたら「それ辞めて正解」って言われましたよ。
普通の感覚だったらやっぱりそう考えるよねぇ。

とまあ、グチャグチャ書いてもしゃあないので、この項はこの位にしておきます。

いや、長文でした。


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森田健作氏勝つ!

2009-03-30 07:16:22 | Weblog
政党にNoを叩きつけた形なんですかね?

千葉知事に森田健作氏=民主推薦候補に大差-小沢氏辞任論、再燃も(時事通信) - goo ニュース

確かにタレント知事は何かと話題になるし、実際実績もあるから地方活性化に一番の近道になると思いますけどね。
今回は自民・民主の自爆ですわな、ぶっちゃけ。
多分小沢さんが辞めてたら、こんなに大差は出なかったですね。
やっぱり疑わしい人を日本の代表にするには不安になりますよね。
かといって今の政権がどうかというと決して満足は出来ない訳で。

だから千葉の人は自民にも民主にも入れたくない。じゃあ誰がいる?
ああ、森田健作がいるじゃん。
東国原知事とか橋下知事とかと同じになるかなぁ。いいや、入れちゃえ。
こんな感じじゃないですか?
公約をざっくり見ても『実現厳しそうじゃん』みたいなもの多いし。
夢を持とうって言っても、実現不可能な夢は絵に描いた餅ですからね。
少しでも可能性があればいいんだけどさ。

まあ、こちとら東京の人なんで、四の五の言ってもしゃあないですから。
むしろ千葉の人の通勤状況を緩和してあげてほしいよね。
夢物語よりもそっちのほうがいいと思いますわ。

んなこって

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すちゃらか浅草観光

2009-03-30 05:00:20 | Weblog
さて、浅草寺をお参りした後、一般的な観光客の皆さんは仲見世散策となるのですが・・・
とにかく人人人!
歩ける訳がない。

しかもそんなつまんないところ行く二人じゃないですから。
「じゃあDEEPな浅草行きますか」
「何だ?そのDEEPな浅草っていうのは」

花やしき通りに入っていく我々。
すると小学生が花やしきのところで踊ってましてね。
「あれが噂のAKB48ですよ」
「ここはアキバじゃないだろ」
「あの子達の所属はハロプロで」
「ないない。絶対ありえない」

とくだらない事を話しながら歩いていると観光地の雰囲気から段々・・・
「はい、ここを散策しましょう」
と着いたのが、JRAの裏手。

言うところの「煮込みストリート」

昨日って高松宮杯で、盛り上がってましてね。
あちこちの煮込み屋さんは新聞と赤鉛筆片手に煮込みをつまみながら難しい顔している方々が大量に・・・

「何?ここ」
「ここはもう浅草でも屈指のうまいものを食べさせてくれるところですよ」
「煮込みとホッピーですね」
「昼間から酒のんでるぞ」
「あ、ここはしょっちゅうです」
「基本ですね」

さすがに地方から来て、ここを目の当たりにしたら衝撃は大きいらしい。
「凄いな。パワーを感じるよ」
「そりゃあ競馬で勝つの必死ですからねぇ」
「他のところと違って子供かあまりいないですよね。ここは本当は観光地じゃないんですけど、最近はやっぱり観光地になりつつありますね」

ひとつ残念だったのは「おおいたち」「かまいたち」の見世物小屋がなかった事。
今日当たりいるかなあと思ったんだけど、やはり廃れちゃったんでしょうか。
「なんだ、そんな見世物小屋あるのか」
「ありますよ。おおいたちっていうのは『大きな板に血のり』がついて大板血っていう・・・」
「かまいたちっていうのは鎌を貼り付けた板に血のりがついて『鎌板血』っていう」
「それ詐欺じゃねーか」
「それがいいんですよ。あー、もう絶滅したのかなぁ・・・」

こうして我々は一箇所目のDEEPな場所を観光しました。

続く

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