よく皆さんから言われるのが
「なんであの選手が第一試合なのよ」とか
「このイチでこの選手は勿体無い」とか。
夢名塾に関していえば、それぞれのカード準にちゃんと意味合いをつけています。
夢名塾は大体5試合なんですが・・・
第一試合
これはうちにとってはメインと同じ位に重要な位置づけなんです。
なべさんは「出るならメインか第一試合」と豪語しています。
第一試合はお客さんに「夢名塾はこういう試合スタイルでこういうコンセプトでやるんですよ」という、いわば第一印象の試合なんですね。
ここでつまんない試合をすると「ああ、この団体はこれが基準なのね」となってしまうわけなんですよ。
面接だって第一印象がいいほうが、合格しやすいですよね。
第二試合
ここでやっているのはいわゆる「実験的な闘い」だったりします。
格闘技戦であったり、チャレンジマッチであったり。はたまた初参戦の選手がうちのレギュラーを相手に試合をするときなんかはここで組まれることが多いんです。
うちの「夢名塾最強の門番」である磯選手が爆発的な好試合をするのが意外とこの第二試合だったりします。
第三試合
休憩前の試合なので、自分たちは『裏メイン』と呼んでます。
ある程度プロレスの醍醐味を味わっていただく為、タッグマッチを組むことが多いのですが、やはり前半戦の締めですので、メイン級の選手を起用しています。この第三試合についてはどちらかというと毛並みの違うプロレスを組み込むことが多いです。
セミ
休憩明けの試合なので、ある程度お客さんをプロレス観戦モードに引き込むため、緊張度の高い試合を組ませてもらっています。
ここでダラダラした試合をしてしまうと、この後のメインに影響を及ぼしますので、ここでもビシッとしたハードな闘いを求めています。
メイン
終わりよければ全て良しということわざがありますが、やはり前段でどんなに好試合を連発してもメインがダメだと、その興行は失敗です。
その為、夢名塾はまずメインを決め、それに付随するカード編成で組み込むようにしています。
こんな感じで、かならずどの試合でも意味あいがあるように夢名塾はカード編成をしています。
よろしくお願いいたします。
「なんであの選手が第一試合なのよ」とか
「このイチでこの選手は勿体無い」とか。
夢名塾に関していえば、それぞれのカード準にちゃんと意味合いをつけています。
夢名塾は大体5試合なんですが・・・
第一試合
これはうちにとってはメインと同じ位に重要な位置づけなんです。
なべさんは「出るならメインか第一試合」と豪語しています。
第一試合はお客さんに「夢名塾はこういう試合スタイルでこういうコンセプトでやるんですよ」という、いわば第一印象の試合なんですね。
ここでつまんない試合をすると「ああ、この団体はこれが基準なのね」となってしまうわけなんですよ。
面接だって第一印象がいいほうが、合格しやすいですよね。
第二試合
ここでやっているのはいわゆる「実験的な闘い」だったりします。
格闘技戦であったり、チャレンジマッチであったり。はたまた初参戦の選手がうちのレギュラーを相手に試合をするときなんかはここで組まれることが多いんです。
うちの「夢名塾最強の門番」である磯選手が爆発的な好試合をするのが意外とこの第二試合だったりします。
第三試合
休憩前の試合なので、自分たちは『裏メイン』と呼んでます。
ある程度プロレスの醍醐味を味わっていただく為、タッグマッチを組むことが多いのですが、やはり前半戦の締めですので、メイン級の選手を起用しています。この第三試合についてはどちらかというと毛並みの違うプロレスを組み込むことが多いです。
セミ
休憩明けの試合なので、ある程度お客さんをプロレス観戦モードに引き込むため、緊張度の高い試合を組ませてもらっています。
ここでダラダラした試合をしてしまうと、この後のメインに影響を及ぼしますので、ここでもビシッとしたハードな闘いを求めています。
メイン
終わりよければ全て良しということわざがありますが、やはり前段でどんなに好試合を連発してもメインがダメだと、その興行は失敗です。
その為、夢名塾はまずメインを決め、それに付随するカード編成で組み込むようにしています。
こんな感じで、かならずどの試合でも意味あいがあるように夢名塾はカード編成をしています。
よろしくお願いいたします。